傾斜地に家を建てるには、通常は最初に土を盛って平坦な地面にします。

はじめに家を建ててから後で水平になるように調整することなどないでしょう。

 

ではスピーカーで聴いている音(音楽)は?

 

家で例えるなら、こんな感じで聴いています。

 

 

傾斜は周波数特性です。(実際はこのような直線ではなく複雑に凸凹していますし部屋ごとに形は異なります。)

 

水平でない家で同じ身長のA君とB君が立つと、一見A君の方が背が高く見えたり逆にB君の方が背が高く見えたりします。

 

水平という前提条件が整っていない状況で身長を比較するのがナンセンスであることは言うまでもありません。

 

スピーカーで聴く音楽も同じことが言えます。

 

特定の音域(主に低音)が出過ぎて聴こえる場合、多くは部屋による音の反射が原因になっています。(家が斜めに建っている状態です。)

「出過ぎているかどうかなんてわからない!」というのが一般的意見ですが、バランスの取れた状態の音と比較すれば簡単にわかるものです。

 

エミル―・ハリスのミスター・サンドマン(アルバム:エヴァンジェリン)

※この曲を知ったのはテレビ番組「Merry X‘mas Show」で歌ったユーミン&原坊&アン・ルイスです!!

自宅のデスクトップ環境ではベースの音量がバラついて、部屋の影響の分かりやすい一曲です

(他の部屋で同じとは限りません)

 

家なら水平かどうか簡単にわかることですが、音は?

 

スマホやタブレットがあれば誰にでも簡単に確認することができます。

 

(続く)

 

※オーディナリーサウンドの取扱商品は全て国内正規代理店から取り寄せています