こんにちわ、桜乱です

今回は最近読んだ本の感想デス( ・ω・)ゞ

まずはこれ(・ω・)ノ

ムーンスペル!! 霧の向こうに…… (富士見ファンタジア文庫)/尼野 ゆたか
¥588
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(・ω・)ノ「ムーンスペル!!霧の向こうに……」デス

前回からどう続くのかな?と思ってましたが、今回は主人公の

悩みからの切り口でしたねぇ

前回放置されてた、クラウスの家から出土してた金貨を

売ろうとしたらば、なんと超高額で売れそうとのこと!

手付金として幾らか懐が暖かくなり、いままで視界に

入らなかった道も考えるようになったクラウス

詠唱の塾のような施設に通うようになるが・・・

なぜか幼女、童女に好かれることの多いクラウス

三つ巴かと思いきや、四つ巴に発展しそうな予感が、(-∧-)合掌・・・

お約束の主人公巻き込まれ系な話な展開ではあったものの、

クラウスの作った詠唱に謎が浮かんだ話でしたねぇ

メインよりも、四つ巴の印象が強いデス

お次はこれ(・ω・)ノ

ムーンスペル!! 真夏の迷宮 (富士見ファンタジア文庫)/尼野 ゆたか
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(・ω・)ノ「ムーンスペル!!真夏の迷宮」デス

真夏は避暑、とはどこでも変わらず

詠唱教室の生徒達と、夏季合宿へと赴くクラウス

クラウスが店に忘れた案内用紙を見て、エルリーやイルミラが

黙っているわけもなく・・・w

あいも変わらず、基本的に三つ巴状況で、どこでもいがみ合う

エルリー、イルミラ、ターカのひと悶着が面白い。。。w

しかし、クラウスの家よりもおんぼろな宿なのに、大爆発を起こしても

壊れないとは、国家機密レベルな建材といえどスゴイ

今回はエルリーにとって最悪な状況がまっていたお話

やはり黙ってるはずがなかった一巻で捕まったザビーネが

牢からぬ抜け出し、なにやら暗躍したり(・ω・ )

今回で、エルリーの過去が動き出し、クラウスに更に壁が突きたてられる

禁忌の闇魔法で作られた詠唱兵器や、一千年前に死んだはずの男など

物語が今後どう動いていくのか!


お次はこれ(・ω・)ノ

ぼくと魔女式アポカリプス〈2〉Cradle Elves Type (電撃文庫)/水瀬 葉月
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(・ω・)ノ「ぼくと魔女式アポカリプス2」デス

唐突に自称正義の見方にドロップキックでぶち殺される澪

あまりな出会い方をした蘭乱爛崎寝々

代理魔術師の自覚のない、自称正義の見方

彼女も、ナビゲーターに利用されていたわけだけど

結局のところ、異常になりきれずに死を選び、

異常になっても、異常になれなかった存在だっただけ

と思ってしまいました(´・ω・`;)

「フラットフロア」が彼女なのは、それ以外ないと思ってたけど

それを見抜けない澪は、それだけ前回のことを引きずってたんですなぁ

しかし、彼女の話を聴かない”ふり”がちょっときつかったです><

レンテンシアの末路もなんとも、なんともなぁ・・・


ぼくと魔女式アポカリプス〈3〉 (電撃文庫)/水瀬 葉月
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根源闇滓を奪う前に、寝々の死体を別の代理魔術師に

奪われた澪と冥子

新たに現れた代理魔術師に、レンテンシアのあとを継ぎ

「選択肢」を伝えようとする澪

しかし、彼らの前に寝々のバイト先「殺々軒」の店長の双子が訪れ

常人とは思えない力で襲い掛かってきた!?

前回出たときも普通じゃなかったけど、まさかここまで異常だったとは!

明らかにどこかの闇組織辺りで仕込まれた暗殺術じゃないのか・・・(・ω・ )

新たに現れた代理魔術師の正体は、ちょっと以外でした

しかし、伝えられた選択肢以外の第四の選択肢を選んだ彼女は、

幸せだったのかな。。。?

んー、それにしてもここで打ち止めなので歯がゆい!

もう少し、もう少しで澪と冥子の関係が変わりそうな雰囲気だったのに!


さて、今回はこの辺で

では、またノシ~