こんにちわ、桜乱です
今回は最近読んだ本の感想デス( ・ω・)ゞ
まずはこれ(・ω・)ノ
- ムーンスペル!! 霧の向こうに…… (富士見ファンタジア文庫)/尼野 ゆたか
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(・ω・)ノ「ムーンスペル!!霧の向こうに……」デス
前回からどう続くのかな?と思ってましたが、今回は主人公の
悩みからの切り口でしたねぇ
前回放置されてた、クラウスの家から出土してた金貨を
売ろうとしたらば、なんと超高額で売れそうとのこと!
手付金として幾らか懐が暖かくなり、いままで視界に
入らなかった道も考えるようになったクラウス
詠唱の塾のような施設に通うようになるが・・・
なぜか幼女、童女に好かれることの多いクラウス
三つ巴かと思いきや、四つ巴に発展しそうな予感が、(-∧-)合掌・・・
お約束の主人公巻き込まれ系な話な展開ではあったものの、
クラウスの作った詠唱に謎が浮かんだ話でしたねぇ
メインよりも、四つ巴の印象が強いデス
お次はこれ(・ω・)ノ
- ムーンスペル!! 真夏の迷宮 (富士見ファンタジア文庫)/尼野 ゆたか
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(・ω・)ノ「ムーンスペル!!真夏の迷宮」デス
真夏は避暑、とはどこでも変わらず
詠唱教室の生徒達と、夏季合宿へと赴くクラウス
クラウスが店に忘れた案内用紙を見て、エルリーやイルミラが
黙っているわけもなく・・・w
あいも変わらず、基本的に三つ巴状況で、どこでもいがみ合う
エルリー、イルミラ、ターカのひと悶着が面白い。。。w
しかし、クラウスの家よりもおんぼろな宿なのに、大爆発を起こしても
壊れないとは、国家機密レベルな建材といえどスゴイ
今回はエルリーにとって最悪な状況がまっていたお話
やはり黙ってるはずがなかった一巻で捕まったザビーネが
牢からぬ抜け出し、なにやら暗躍したり(・ω・ )
今回で、エルリーの過去が動き出し、クラウスに更に壁が突きたてられる
禁忌の闇魔法で作られた詠唱兵器や、一千年前に死んだはずの男など
物語が今後どう動いていくのか!
お次はこれ(・ω・)ノ
- ぼくと魔女式アポカリプス〈2〉Cradle Elves Type (電撃文庫)/水瀬 葉月
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(・ω・)ノ「ぼくと魔女式アポカリプス2」デス
唐突に自称正義の見方にドロップキックでぶち殺される澪
あまりな出会い方をした蘭乱爛崎寝々
代理魔術師の自覚のない、自称正義の見方
彼女も、ナビゲーターに利用されていたわけだけど
結局のところ、異常になりきれずに死を選び、
異常になっても、異常になれなかった存在だっただけ
と思ってしまいました(´・ω・`;)
「フラットフロア」が彼女なのは、それ以外ないと思ってたけど
それを見抜けない澪は、それだけ前回のことを引きずってたんですなぁ
しかし、彼女の話を聴かない”ふり”がちょっときつかったです><
レンテンシアの末路もなんとも、なんともなぁ・・・
- ぼくと魔女式アポカリプス〈3〉 (電撃文庫)/水瀬 葉月
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根源闇滓を奪う前に、寝々の死体を別の代理魔術師に
奪われた澪と冥子
新たに現れた代理魔術師に、レンテンシアのあとを継ぎ
「選択肢」を伝えようとする澪
しかし、彼らの前に寝々のバイト先「殺々軒」の店長の双子が訪れ
常人とは思えない力で襲い掛かってきた!?
前回出たときも普通じゃなかったけど、まさかここまで異常だったとは!
明らかにどこかの闇組織辺りで仕込まれた暗殺術じゃないのか・・・(・ω・ )
新たに現れた代理魔術師の正体は、ちょっと以外でした
しかし、伝えられた選択肢以外の第四の選択肢を選んだ彼女は、
幸せだったのかな。。。?
んー、それにしてもここで打ち止めなので歯がゆい!
もう少し、もう少しで澪と冥子の関係が変わりそうな雰囲気だったのに!
さて、今回はこの辺で
では、またノシ~