23日(金曜日)、ブロ友さんのこうめさんから嬉しいお知らせをいただきました!
今、春日神社で『ガーベラの花手水』が見られるとのこと
7月の記事に書いたのですが、こうめさんから京都以外でも紫陽花の花手水を見られる場所が福岡にあると『春日神社』(福岡県春日市)を教えていただいたのですが、タイミングを逃し、来年の6月(紫陽花のシーズン)までおあずけだなぁ・・・と思っていました。
ところが、こんなに早く『花手水』を見る機会が巡ってこようとは!
こうめさんからいただいたチャンス!今度は逃すまいと早速、翌日に見に行くことにしました。
24日(土曜日)の朝
向かう途中、小雨が降り始めましたが、到着する頃には止んでくれました♪
『春日神社』に到着
御祭神は、天児屋根命(アメノコヤネノミコト)
武甕槌命(タケミカヅチノミコト)
経津主命(フツヌシノミコト)
姫大神(ヒメオオカミ)
一の鳥居をくぐり、参道を進むと二の鳥居が見えてきます。
『ガーベラの花手水』がある手水舎は、二の鳥居の左側にありました。
まずは本殿へ
楼門には、たくさんの風鈴が飾られており、とても涼し気
参拝し、家族の無病息災を祈願
ふと左に目を遣ると、『厄割り玉』というものがありました。
本殿の左奥に『厄割り石』があり、
作法は下記の通り↓
『厄割り玉』の下の方に穴が開いており、この穴に『悪い気を吹き込む』のだそうです。
実は27日、厄介な親知らずを摘出する為に大学病院で手術を受けることになった桜蘭
その前に『厄』を落としておくことにしました。
まずは夫がチャレンジ!
見事、『厄割り石」に命中!
次は、桜蘭の番。
こういうのはあまり得意ではない私。
たぶん、コントロールが悪く、的を外し、割れずに玉がコロコロと転がるんじゃないだろうか
・・・と思っていたのですが、パーン!と良い音を立てて割れてくれました!
無事に厄を落とすことが出来ました♪
参拝&厄落としを終え、手水舎に行ってみると・・・
花手水の周りにはカメラを持った人たちがたくさん
みなさん素敵な花手水の写真を撮っていらっしゃいました
その中に私も混ぜていただいて、撮った写真がこちらです↓
手水舎の天井には、風鈴とハーバリウムが飾られていました。
撮影をする人の為にこんなものもありました↓
脚立に乗って撮影すると、ハイアングルで撮影できるので、
風鈴やハーバリウムと一緒に花手水を撮影することが出来き、
アイレベルとは違った写真を撮ることが出来ました♪
『希望』や『前向き』が花言葉のガーベラ
水面をそれぞれのカラーで美しく彩るガーベラ達
見ているだけで、心もこの暖色系の様に温かく、明るい花々で満たされいく気がしました
撮影に夢中になっている間に、また小雨が降り出し、
気が付くと花手水を囲む人の姿も消えていました
雨が降っていることにも気が付かない位、夢中にさせてくれたガーベラの花手水
見ることが出来て本当に良かったです♪
こうめさん、ありがとうございました!
花手水の写真を収めたカメラを持って帰宅すると、
「待ってました!」とティナが駆け寄って来ました。
パパ:「その前にお土産があるよ」
ティナ:「『ペット御守』だ!」
ミユママ、ティナ、そして天国に居るモココパパの分も御守を授かって来ました。
そしてミユママには、『病気平癒御守』も。
胆嚢と脾臓の病気は取り除いたので、あとは残ったお腹の症状のみ。
IBD(炎症性腸炎)なので、病気とうまく付き合っていかなければなりませんが、少しでも良くなりますように。
ミユママ:「元気になりそうな気がするわ」
撮影した花手水の写真データをiPadに入れて、見せてあげました。
ティナ:「これが『花手水』かぁ」
特にピンク色のお花が大好きなミユママは写真を見てうっとり
ミユママ:「キレイだわ」
ミユママ:「実際に見てみたいわ」
桜蘭:「巫女さんにワンちゃんも連れて参拝できるか尋ねてみたら、『是非、連れていらして下さい』って笑顔で答えてくれたよ」
ミユママ:「本当!私たちも花手水を見に行けるのね」
パパ:「『ガーベラの花手水』は9月1日まで見られるらしいよ。
でも、桜蘭ママは手術後、完治するまでに2週間位かかるらしいから、ミユとティナと一緒にガーベラの花手水を見に行くのはちょっと難しいかな」
ティナ:「じゃあ、来年、連れて行ってね!」
パパ:「もちろん!」
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※いつも記事をPCで作成しているので、スマホで見ると写真や文字の配置が崩れて読みにくくなっているかもしれません。すみませんm(_ _)m