今回は消されるのを覚悟して、思い切った内容をブログにしようと思う。
最初に言っておくが、これはあくまで個人的な感想文である。
本当に個人的な感想なんです!本当です!
あくまで陰謀論だよ!あくまで都市伝説だよ!
さあコレくらい言っておけば大丈夫…、だと思う…。
さてみなさんはイエス・キリストと聞いて、どんな容姿を思い浮かべるだろうか?
ほとんどの人は映画やドラマ・アニメ等で見たキリスト、つまり「白人」で、「ロン毛」、「ヒゲを生やしている」等を思い出すのではないだろうか?
でもよく考えてみてほしい。
果たして本当にイエス・キリストは白人だったのだろうか?と
イエス・キリストについては、手紙等の文献等には実在した人物として記録が残されている。そして、その文献の記述からキリストはユダ族、つまりユダヤ人だったと推測されている。
我々が知っているユダヤ人の見た目は白人である。
では、やはりイエス・キリストは想像通り、「白人の姿」をしていたのだろうか?
だがこれについて疑問を呈したドキュメンタリーがイギリスのBBCで放送された。
詳しくは下記にリンクを貼ったので、ぜひ一読してみてほしい。
BBCが作成した本当のイエス・キリストの姿は、もちろん白人ではなく、当時その地域に住んでいた中東アジア人の見た目だったのは、上記の記事を読めばわかっていただけるだろう。
さて、ここでみなさんは疑問に思わないだろうか?
「イスラエル」という国の存在を、である。
イスラエル人は自分たちはユダヤの子孫であるとして、当時その地域に住んでいたパレスチナ人を追い出して国を建国したのだが、彼らはどう見ても白人にしか見えない。
おそらく本来のユダヤ人とは、「見た目」的にも「遺伝子」的にも、より近い存在なのは間違いなくパレスチナ人の方だろう。
一方、現在イスラエルに住んでいる多くの人々は、数千年の時を経てすっかり白人化が進んでしまい、あまりユダヤ人としての遺伝子が残っているようには見えないのだ。
戦後すっかり白人と同化してしまっていた流浪の民ユダヤ人は、なぜイスラエルという国をわざわざ建国する必要があったのだろうか?
ここで登場してくるのが「アメリカ」である。
アメリカがイスラエル建国を支援したのは、みなさんもよく知っているだろう。ちなみにその後もアメリカは、露骨にイスラエルを特別扱いし続けている。
特に注目したいのは、イスラエルは中東に存在する「白人の国」として、最近は中東の国々も受け入れ始めており、イスラエルとアラブ諸国との間では、「国交正常化」がどんどん進んでいるという点だ。
日本以上にアメリカの庇護を受けている国だけに、中東の国も彼らを認めざるを得ないのかもしれない。
まあ結論としては、イスラエルはアメリカの中東戦略で重要な役割を果たすために建国されたんだと、私は思っている。
