夜空への手紙
おはようございます。
先週まで肺炎で入院していた祖父。
退院し、元気そうだった祖父。
24日、祖父の病状が急に悪くなりました。
24日が終わる頃には呼吸も心臓の音も止まり。
25日、0時2分。
お医者さんの確認がありました。
静かで、
寝ているような顔で。
最期、苦しまなくて、良かった。
最後に会ったのは、
14日。
一緒に病院に行った時。
今年に入って、身体が動かなかなってしまって、重めの介護が必要になって、家で過ごすことが出来なくなって、施設へ。
前から少しボケではいたけど、
今年からすごく・・・認知症も酷くなって。
2016年は本当に変化の年だった。
なんでもない日常があった日々。
祖父のいなくなった席は寂しかったけど、生きているから悲しくなかった。
だけど、今は違う。
「夜空への手紙」が心にしみて。
「何気なく笑い合えてる
いつもと変わらない夕暮れも
二度とはない名場面だ
今は心から思うよ」
最後に会ったの日に
「なんだケンじゃないのかよ~」と
父ではなく私が来たことを冗談で文句をつけてきたじいちゃん。
認知症のせいか、
日によって、記憶の調子にバラツキがあったのだけど、冗談言えるほど、調子が良かった。
病院から車に乗り込む時には
おばさんが運転する車を入口に寄せる際、
バックしたら、
オーライオーライという意味が、
おばさんを呼んでいるのか、
手を叩いて優雅に呼んでて
笑ってしまった(ˊᵕˋ)
施設に帰り、
じゃあ、私たちも帰るねと
「また来るね」とバイバイして
エレベーターに向かったら、
「行っちゃうんかい?」と叫んだじいちゃん。
つい、こないだのこと。
「追われるように過ぎていった
日々の中見落としていた
いつでもすぐ逢えるような気がしてた」
そう、また会って、話せるって
思ってた。
「照れくさくて言えなかった
抱きしめて叫びたかった」
「「たくさんの愛を、優しさを、ありがとう」」
24日のお昼には41度超えの熱があったじいちゃん。
でも、夜には微熱まで下がって。
これは乗り越えられるなってみんな思ってた。
いったん家に帰って
寝て。
夜23時半すぎ。
病院から電話が。
急いで病院へと向かったけど、
先に着いてたおばさんも間に合わなかったらしく、到着した時にはもう、心臓も呼吸もなく。
診断は25日0時2分だけど、
24日23時45分くらいには、もう・・・。
昨日、納棺でした。
じいちゃんの身体は
細くて、骨骨しくて、白くて
冷たくて。
病院で
よくなりますようにって触った時はあったかかったのになぁ、って思いながら。
「微かに残った最期のあの温もり忘れない」
いとこと、その子供たちもいて、
人数も多かったせいか、
納棺式はしんみりではなく、
家族でみんなで笑顔でできてよかった。
きっと、喜んでいるはず。
全部、じいちゃんが築いた家族。
式でお世話になった女性の方に、
イケメンですね!って褒められてたね(笑)
ほんとにじいちゃん、美男子で。
昔の写真見つけて見たことあるけど、
イケメンだったなぁ。
面食いのばあちゃんが結婚したのも納得(^^)
なんてね(笑)
「共に過ごしたあの日々が
不器用なあの優しさが
掛け替えのないこの瞬間をつくっている」
お通夜お葬式は水曜木曜に。
ちょっとした時、
やっぱり涙が出てきてしまうんだけど。
でも、
「何万光年離れたって
寂しくなんかならないように
放つんだずっと光輝き続けるから」