火曜日にF大学病院に行って、サイトメガロウイルス疑いとなり、ウイルスの目薬が開始になりました。
評価は次の火曜日の診察ですることになってます。
その時に眼圧が大きく下がっていればウイルスだったのでしょう、と。
プラス前房水検査の結果もあると思いますが。
ダイアモックスは火曜日にまだ眼圧が30あったので、朝昼晩半錠ずつに増えていました。
火曜の夜からウイルスの目薬を開始して、木曜の夜にはなんだか目が軽い感じがするー
もしかしてこれは効いてるんじゃ
なんて期待をしまくってました。
だって、効いて眼圧が下がれば手術は一旦先延ばしですもん。やっぱり手術は怖いし不安ですから…
目薬効いてるっぽいなー
と、思いながら木曜の夜眠りにつきましたが、夜中に目が痛くて目が覚めました
え、効いてないん
ショックー
と思いながら、なんとか痛みが落ち着いたタイミングで眠りにつきました。
朝、いつものようにたくさんの目薬を点しているとドルモロールが空になりました。
いつも先生が目薬の確認をしてくれてるのに、把握できておらず切らしてしまいました。
目薬の為だけにF大学病院まで行けないので、元々かかりつけのDクリニックに行って説明して処方してもらうことにしました。
その時に悲しい事があって。
いつも感じのいい受付の方が、今F大学病院に行ってるはずなのになんで?と、理解できてない様子でした。
説明はしたんですが、そのあと、受付で周りにたくさん患者さんがいる中で
「見え方はどうですか?」
と聞かれました。
私は見えなくなっていってるので、なんて答えていいかわからず
「…見え方ですか?…見えなくなってきてます。」
と答えると
明るく大きな声で
「前回の受診から見えなくなってますか?」
と
診察室で周りに誰もいない状況ならいいんですけど、周りに色んな患者さんがいる中ですごく辛くて
「日に日に見えなくなってます!」
って言っちゃいました。
その方は先生に正確な情報を伝える為に確認しているだけなのはわかっているんだけど、目が痛くなる度に目が霞んで見えなくなる不安な時に、みんなの前で聞かれるのはとっても辛かったです
目薬を処方するにも診察が必要との事で眼圧だけ測られました。
風のでるタイプのやつで風を当てられると、右目は痛かったです。
はぁー眼圧高いんやー
と落ち込んでいると、
ここは看護師さんが値を聞かなくても教えてくれるんですが
「右が35ですね。」
と。
ダイアモックス増やしたのになんでーーー
そしてウイルスの目薬しよるけど効いてないってことー
とてもショックでした。
診察室に呼ばれて先生にF大学病院での事を話しました。
先生は特に眼圧に触れる事もなく、ドルモロールを処方してくれて診察は終わりました。
家に帰って悶々としました。
今日は金曜日。明日から土日。ダイアモックスを増やしても眼圧が上がってる。これ以上見えなくなるのも、目が痛いのも土日二日間耐えられないと思う。
と色々考えた結果F大学病院に電話しました。
今の状況を眼科の事務の方に説明すると、先生に指示をもらって折り返してくれました。
Dクリニックでダイアモックスを追加で処方してもらうようにと。
Dクリニックの午後の診察が始まる頃に再びDクリニックに行き、先生に説明しました。
F大学病院の先生からダイアモックスの量の指示はなく、Dクリニックの先生にお任せすると言う事でしたが、それがDクリニックの先生をとても困らせてしまったようで、結局Dクリニックの先生からF大学病院の先生に電話をしてくれました。
ひとまず、朝晩一錠ずつにし、体調が悪くなれば朝昼晩半錠に戻すように、という指示でした。
もうDクリニックから離れているのに、ここまでしてくださって本当に感謝です
これで眼圧が下がったらいいんだけどなー