昨日はぶどう膜外来受診のため、F大学病院に行ってきました。

先週の金曜日にF大学病院に受診した時の眼圧が30で、帰っている最中から目がズキズキと痛みだしましたガーン

せっかくE総合病院の先生に半錠を朝晩にしてもらって体調がだいぶ良くなっていたんですが、結局以前飲んでいて中止になった時の半分になってないダイアモックスが残っていたので、晩の半錠を一錠に変えて飲みました。

土日はそこまで異常はありませんでしたが月曜の夜にまたズキズキ痛くなり、その時は晩の半錠をもう飲んでいたので、もう半錠を追加しました。

眼科までどうにか持ってくれーえーん
と祈りながら、痛くてなかなか寝付けなかったけど、少し眠りにつきました。

翌朝痛みは治ってました。

朝はいつも通り半錠飲みました。

でもここ数日で一錠に増やした時もあったせいか、F大学病院前駅という地下鉄のホームからF大学病院の玄関までがきつくて歩けませんでしたぐすん
今までこんなことなかったのに、きつくて倒れ込みそうになり、近くにあったベンチで少し休憩しました。

眼科に着くと検査は眼圧だけでした。
今日も30。
夜痛い時はどのくらいあるんだろう、と心配になりました。

前回の診察時、予約を入れる時に先生から
「ぶどう膜外来が今とても多いんですよ。
1時間に4人の予約枠に9人入ってるので、かなり待つと思って下さい。」
と、事前に言われてました。

10時の予約で呼ばれたのは12時でした。

診察室に入ると前回の初診の時の女医さんでした。
診察をして

「眼圧変わりませんね。
手術は14日で考えてます。
手術はチューブインプラントというので」

と先生が説明してくれてるのに驚きすぎて、話を遮ってしまいました。

「えっ!?アセアセ
最初からその手術ですか?
普通ロトミーとかレクトミーなんじゃないんですか!?アセアセアセアセ

と尋ねました。
すると先生が

「詳しいですね。
そうなんです、普通はロトミーとかレクトミーとかなんですけど、mmmさんは硝子体手術をしていて、硝子体がないので、レクトミーをしちゃうと眼球がしぼんじゃうんです。
だからこのチューブインプラントのアーメドという手術になりました。」

と。

まじかーーー悲しい悲しい悲しい
簡単にはいかんと思っとったけど、最初からインプラントはかなり覚悟がいるなーぐすん
まぁ大して緑内障の知識はないから、どこまで危険性があるとかまで理解しきれてないけど。
でもチューブが詰まったりしたらまた手術なんやかー泣くうさぎ

と、色々想像が膨らみ、少しへこみました。

先生が同意書の印刷をしていると

「上の先生にも診てもらいますね。」

と、以前も外来で何度か診てもらった事がある、女医の先生が診察してくれました。

診察後先生同士で何か話してます。
どうも炎症が新鮮?とか、前もヘルペスの薬試してる、みたいな話のようでした。

すると上の先生が

「今診せてもらったら、どうもサイトメガロウイルスの可能性も考えられるような炎症の出方をしてます。
もしかしたらウイルスの治療で眼圧が下がるかもしれないから、今から前房水検査をして今日からウイルスの目薬をみなしで始めてみて下さい。」

と。

えええぇぇぇぇーーーびっくりびっくりびっくりびっくりびっくりアセアセアセアセアセアセ
もうなにがなんだかわからなくなりました。

すると若い先生が

「これで眼圧が下がれば手術しなくて良くなるかもしれません。ただ下がったけど少ししか下がらなかった場合などはやっぱり手術になるので、手術の準備はしておきますね。」
と。

そして先生が同意書などを準備してくれていると、突然14日の手術がダメになったと連絡がきましたタラー
結局手術の予約は24日になりました。

眼圧も30は高いのでダイアモックス半錠を朝昼晩になり、目薬はデノシンという点滴を目薬に院内で作り変えたものを渡されました。

最後に上の先生が前房水を取り終わりました。
久しぶりの開眼器と目の注射はドキドキでしたが、無事終わりました。

なんだか色々ありすぎてわけわからなくなりそうでしたが、来週またぶどう膜外来でもし眼圧が下がっていれば手術が一旦無くなる、と言うことだけ理解しました。

しかし、今更ぶどう膜炎の原因がわかるかもしれないなんてキラキラ
原因が分かれば対処法があるかもしれないので、サイトメガロウイルスがでてほしいわけじゃないけど少しホッとできる気がします。