今回は愚痴ばかりなので限定記事にしてみました。
↑やっぱり眼で悩んでる方に経過が参考になれば、という気持ちと同じように眼の事で仕事で悩んでる方もいるかもと思い限定を解除します。

なんだか最近また

はぁ〜ショボーン

な感じになってきました。



原因は車の運転。


仕事の事ですね。



手術をして3ヶ月してメガネOKが出て、体調を崩したこともありすぐには眼鏡屋さんに行けず、この前やっと眼鏡屋さんに行けてメガネをオーダーしてきました。


出来上がるのが来週の月曜日。


メガネが出来たら、夜の車の運転にまた挑戦してみる予定です。


仕事は、以前の記事にも書いたけど早出と遅出があります。

早出だと朝6時半くらいに家を出るけど、最近は朝明るくなるのが早くなってきたので車で通勤できてます。

遅出は出勤の時は大丈夫だけど帰りが20時近くなるので、その頃にはもう外は真っ暗なので歩いて行って帰りはタクシーです。


今から夏にかけては早出は車で行けるので、早出を多めにしてもらうとタクシー代の負担もそこまでなく済むけど、秋になるとまた早出も車で通勤するのが難しくなり、タクシー通勤メインになります。

なのでメガネを作ってみて、夜の運転ができるのかで仕事を続けるか決める事にしてます。タクシー代の負担で毎月貯金を少しずつ崩している状態なので。
それは職場の上司にも伝えています。


すると今日、来月の勤務を作ってる上司に

「来月からは夜大丈夫かね?」

と言われました。


メガネの経過は逐一報告しています。
そして今私がメガネをかけていないということはまだ夜の運転が大丈夫かわかるわけないじゃんガーン

「メガネができてから、夜の運転に挑戦してみないと大丈夫かはわかりませんアセアセ

と伝えました。



メガネを作ってから、夜の運転に挑戦してみて、それから報告すると何度も伝えていたのに、急かされた感。



そして、1ヶ月くらい前に言われたこと。

これも以前の記事で書いていたけど、同じ職場に網膜剥離になった人がいます。
手術の時期は同じくらいでその方はバックリングをしているそうです。

今その方は夜の運転もしています。

そして私に上司は

「◯◯さんは運転できるのにねー。」


どうゆう意味!?アセアセ


私は元がネガティブだから

「なんであなたはできないの?」
「本当はできるのにしようとしてないんじゃないの?」

って言われてる気がしました。

でもそれはあくまでも私の想像です。

もしかしたら
「◯◯さんはできるのに、できるようになったらいいね。」
かもしれないし。


とネガティブながらポジティブに考えるように努力してました。

でも今日のこととその事を繋げるとポジティブには考えられなくなってきましたガーン


そもそもその方は近視からの網膜剥離。
私は元々ぶどう膜炎があってその治療の為の硝子体手術後の網膜剥離。しかも増殖性硝子体網膜症に軽くなっていてシリコンオイル置換までした。
5ヶ月で3回の手術。

どう考えてもその方とは重症度が違うじゃん。


気持ちをわかってもらおうと思ってもなった人にしかわからない事だから、そこはわかってもらおうとは思いません。

でも上司から他の人と目の事を比べられるのは辛いです。


一応、視野検査の結果も見せました。
感度が低く暗いと白黒に見える事も伝えました。
まだらに見えてないことも伝えています。


でも、どれも本人にしか程度はわからないこと。

医者だって、網膜を診る限り異常はない。なんて言うくらいだから普通の人ならわかるわけないか。


でも、例えば脳梗塞になった人がいて、みんな同じ後遺症があるわけではないですよね?
片麻痺が残る人もいれば、麻痺が残らない人もいる。麻痺はなくてもはっきりしゃべれなくなる人だっている。


一言で網膜剥離って言っても元々の病気があるかないか、剥がれた部分、剥がれた程度、手術の種類や回数で予後が変わると思います。


そして、とりあえず勤務できたから見て
と言われて見た勤務にびっくり!

出勤日の半分が遅出でしたガーン

早出だと車で来れるのは上司は知ってます。
それなのに遅出半分。

うっかりそう作っちゃったのかな?

と思って

「ひとつわがまま言ってもいいですか?アセアセ

と言うと

「いつもやん笑!」

と言われました。


え…ガーン?
そう思われてたのガーン


顔を引きつらせながら

「遅出だとタクシーになるので、できれば早出を多めにしてもらってもいいですか?」

と伝えました。


上司はまた明日調整する、と言ってたけど、明日やっぱり撤回しようかと思います。


人数が少ない職場で、私が早出ばかりすると他の人が遅出ばかりになります。
早出の数が少ないとやっぱり仕事の後にできる事も少ないですよね。
それでもしかしたら、他の人から早出をもう少し多めにして、と言われてたのかもしれない、と思ったからです。



でも

「いつもやん笑!」

はさすがに限界がきました。


母は今までの事を全て知っていて、帰って母にその話をすると

「もうそんな所辞めなさい!
自分の子供もあんたと同じようになってもそんなん言うんかね?!ムカムカムカムカムカムカ

と。


確かにこの1年間、眼の事で休んだり出来ない事が増えたり迷惑しかかけてないです。

だからこそ、3回目の手術の後、辞めると言った事があります。


その時は

「そんな慌てて決めなくてもいいよ。
とりあえず年度末まで様子をみたら?」

と言ってくださってたので、その言葉を鵜呑みにしてました。


たぶん、メガネをかけて夜の運転ができてもできなくても今の職場は辞めると思います。

これで終わりじゃないから。
網膜剥離は治ってもぶどう膜炎は一生の付き合いになると思うし、今の見え方で炎症がまたひどくなったらどんな見え方になるかわからない。
また網膜剥離になるかもしれない。

その度にこんな思いをするなら。

公共の交通機関で通える職場を探したいと思います。