術後1日目

夜は眠れたけど朝起きるとやっぱり眼が痛いです。朝起きてすぐ痛み止めを飲みました。

朝からD先生とE先生が来て診察です。

当ててるガーゼを外すと今回は空気ではなくシリコンオイルの為か、前回の手術の時のように水中の中から見ているような感じではなく、暗くて僅かに光を感じるくらいです。

眼が腫れてほとんど開けられず、眼圧は空気を当てるのではなく先生が機械を眼に当てて測りました。

病室に戻りこっそり鏡で眼を見てみるとびっくりしました。
前回の手術の時も眼が真っ赤!と思ったけど今回は本当に白目全部が赤でした。
そして瞼は腫れて2ミリ位しか開けられず、一重になっているし下瞼には薄い青タンができていました。

まぁ手術から再手術まで2週間なかったしこんなもんか、と納得していました。

白目を縫っているせいか今回も眼がゴロゴロしました。

この日から胃の痛みが治まらず胃薬を出してもらいました。痛み止めもこっちの方が効くからとD先生がセレコックスを処方してくれました。

ちなみに、網膜裂孔の部分は手術中に確認できたそうです。



術後2日目

経過はいいけど炎症がある(経過いいって言えるの?ガーン)ということでリンデロン点眼が4回から6回に増えました。

しかもその後に退院は月曜か火曜と言われました。

炎症があるから点眼が増えて、まだ抜糸も済んでないのに術後2日目に退院の話…疑問しかありませんでした。

元々の入院計画書には今回の入院は2週間位の予定って書いてあったし…。

また退院してすぐ悪くなるのは嫌だったから正直安心できる状態で帰してほしいと思いました。
でも、そんなことは口にできず。

痛みは少しだけよくなっているけど痛み止めを2回飲みました。



術後3日目

リンデロン点眼の回数を増やして炎症は昨日より落ち着いてきたということでした。

しかし、この日は眼圧が30。夜にまだ30あれば飲み薬を始めるということだったけど夜は28でした。

しかもこの日の診察でまた
「下の方がウェット」
と先生が言ってました。

先生曰く
「そうゆう体質なのかなー?」
って…

「どんな体質やねん!わかるようにちゃんと説明してよーガーン
と思いながらも何も言えず…。

前回の手術でもそう言ってて、結局そこが原因じゃないと思うけど再手術になってるし、もう退院してまたすぐ入院は嫌だ!
と思いながら何も言えないけど、いざという時はちゃんと言おうと心に決めました。

この日も痛みは少し良くなった程度で、痛み止めは2回飲みました。