2月3日は節分ですね
関西では節分にイワシを飾ったり食べる習慣がありますが、なぜだろうと気になり、由来を調べてみました。
イワシは、漢字で鰯と書きます。節分に弱くて卑しい、しかも臭いのある鰯を食べることで、
体内の陰の気を消すと考えられてたようです。
体内の陰の気を消すと考えられてたようです。
また焼くとすごい煙が出ます。それが魔除けと考えられるようです。
玄関に飾る鰯の頭とヒイラギは、鬼は匂いのきついものや、とがったものが苦手で、入ってこなくなるそうです
納得です!
近江の館では毎年人気の福豆に、金ごまいわしがオススメですよ↓
骨まで柔らかい。ゴマたっぷりで栄養満点のイワシです。ぜひ節分の鰯にご利用下さい