趣味で物語を作るっていう課題を(勝手に自分が課して)今やってるんだけど、全てをハッピーエンドにしたいなぁと思っている。
で、今回はハッピーエンドがなんなのかについての展望について少し書きながら考えてみようかと思う。
それこそ、自分の人生をハッピーエンドにしたいと思うわけで、自分の物語をよい方向に変える力も知恵もつけばなおのことよい。
読んでくださる方にもハッピーエンドになって欲しい。
そんな思いで、ハッピーエンドの物語を創作したいわけである。
終わりはハッピーエンドで、中間を面白く起伏のあるものにし、序盤を平凡なものにする。
私は成長とか達成感とかそういうものが好きなので序盤は平凡か、逆境というのが私の人生的にも体験談からして合っている。
特に、逆境を跳ね返す物語なんかはとても勇気づけられるのである。
ということで人生の幸福度のグラフでいえば最初は緩やかな登りかもしくはかなりの下降からはじめて、紆余曲折あって、成長しての部分はギザギザなグラフで、最終的には右肩上がりというグラフになろうかと思う。
それが、ハッピーエンドの王道グラフとなるのではないかと思う。序盤に苦労して中盤ぐらいで成長、克服して、最後は最大限の幸せ、もしくは、生まれた時よりの成長。私はそんな人生観だ。
もしくは、ずーっと逆境にいて、最後に花開くというハッピーエンドもあるかもしれない。最初から普通に生きて普通に楽しく過ごして最後も楽しく過ごすという右肩上がりのグラフそういう人生もあるのかもしれない。
もしくは、生まれた時よりは大変にバカなことしてグラフはマイナスにふれたけど、底辺な生活を頑張って成長して最後に少しだけ幸せを感じる。それもハッピーエンドかもしれない。
グラフは乱高下を繰り返すがグラフ全体では右肩上がりというのもハッピーエンドかもしれない。
もしくはこれ以上ない幸せを人生の途中で手に入れ、一種の悟りの境地にたち、日々の幸せをかみしめながら、ずっと幸せを維持する。平方根のグラフなんかもハッピーエンドかもしれない。
最後の最後に急激に幸せになるというハッピーエンドもありだな。
全部出し切れたかは不明だが、こう考えてみると、ハッピーエンドに至る道のり種類は色々あるなぁと思うのである。それこそ詳細をいえば人の数だけある。
それで、何がハッピーエンドなんだという話なのだが、それは、個人の幸せの問題になってくるのであろうと思うのである。
はたからみて幸せだと思うのに、その人が幸せを感じられていないのならそれはその人の幸せとは呼べないのではないのかと思う。
そうであれば、ハッピーエンドかどうかはその人になってみないとわからないのであろう。
物語を創作する上では、物語のキャラクターが幸せを感じていたらそれでよしとすればいいのかもしれない。
その人の幸福感がどこにあるのか、どこで幸福を感じるのか。そこに気づけさえすればその人はその幸福感を頼りにハッピーエンドにたどり着くことができるのだろうと思う。
そういう点では物語の創作においては、キャラクターの幸福感を感じるポイントなどが明確になっているとハッピーエンドの物語が書きやすいかもしれない。
人生においては、出会いが大切だというが、本当に出会うべきものは自分にとっての幸福感がなんなのか、何に幸せを感じるのかというものかもしれない。
せっかくなので、ハッピーエンドを求める私の幸福感は何かについて書いておくか。
気持ちのいいもの。(これは感覚でしかないが、色々な音だったり、見て美しいものだったり、いい匂いがするとか、美味しいもの、触った感触がいいとか、感じる温かさや湿り具合とか)
涙の出るもの。(感動した映画とか、裏の努力とか、嬉しさとか哀しみとかへの感情移入で出てしまうもの。)
おもしろいもの。(笑ってしまうもの、技巧が巧みなもの。秀逸なもの。完成度の高いもの、未熟な荒削りなもの。)
そういったものに触れた時になんかわいてくる形のない形容しがたい、ある種の安心感を感じる時もあるし、深く自己を見つめ直したり、何かをしようと思い立つようなエネルギーのふわふわ感。何かプラスに心の動いた時に生じる温かい感覚。次なるアイディアのわく瞬間がたまらなく気持ちいい。私はいいことを思いついた時にかなりの幸福感を得る。そして、その物語を勝手に妄想して展開して、おもしろいと思うストーリーを展開することにかなりの幸福感を味わっている。
私は個人で完結していることが往々にしてあるので、仲間との繋がりとか、そういうものの幸福感を味わってきていない。だから、どことなく物足りなさを自分でも感じている。人間って、人の間って書くのに、自分は人の間のことはあまり良く分かっていない。人と人の間にも私のまだ見ぬ幸福感があるのだろうと思っている。
ただ、言えることはハッキリと一言で言えるような感覚ではなさそうで、各人の人生の物語の集大成で感じるものかもしれないと思う。、ゆえにこの幸福感も各個人によってことなるものなのだろう。
全ての人のストーリーをハッピーエンドに書き換えたい思いはあるが、それは各個人の努力によって物語をすすめることでハッピーエンドになるものであるので、それぞれが自分の幸福の物語を書くしかないのだろう。
私も、自分の人生の物語をハッピーエンドにするべく、物語を適時、改編推敲していこうと思っているのである。
皆さんの人生の物語がハッピーエンドになることを望んでいます。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
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