氾濫するココロ -3ページ目

既知

君よ驚くことなかれ。
我らが歩むその先は、救いなき無明荒野。
君よ嘆くことなかれ。
救いなきことこそ真の救い。

ヒーローさん

メンバーがNOIZというバンド、というかNOIZという一つの入れ物に依存するように、結局自分もその入れ物に依存しているのだなあ、とこのツアーで痛感するのです。

それにしてもあの発言にはニヤリとした。
あの御仁は素直に過ぎる。


好きな人の為に頑張れるってきっとすごく素敵なことだと思う。
だから彼女は背中を押してくれたし、僕はそこからもうちょっと、ほんのちょっと、押しただけで。
おこがましかったかもしれないが、それが協力してくれた方々に対する、僕にできる精一杯の報いというものだ。


愛されたい訳じゃない。
ただあの御仁らが笑ってくれてたらそれで良い。
あの御仁らが笑ってくれて、それで皆が笑ってくれたら最高なんだ。


ひどいわがまま、ひどい自己中。
自覚はしている。


tes



今こんな感じですね

2010/11/22

愛する人達を守る為の力が欲しい
愛する人達を壊さない為の決意が欲しい

欠如欠損欠陥欠格

愛していると叫ばせてくれ
 

職業柄

だなんてそんな卑怯な言い訳はできないし、しないのだけども。

僕はやっぱり「セイギのミカタ」にはなれないのだなあ、と。


人間だからこそセイギを求めるのだろうし、人間だから利己を求める。

どちらが表に立つか、どのくらいを占めるか、その違いなのかもしれない。


弱い者を守る立場でなきゃいけない。

その為に自分を守らなきゃいけない。

そんなことなんかじゃなくて、自分が傷つくのが怖いから自分を守っているだけ、なんだと思う。


永遠に交われないのかもしれない。

傷つけあいながら成長していけるのだろうか。

この先にいる僕に光は差すのだろうか。


そんなこと、今ここにいる僕にはわからないのだけれども。