氾濫するココロ -2ページ目

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目を閉じれば闇にはなるけど
耳も、心も塞げない

あいのうた

君を愛しているかわからないと言ったなら、君は泣いてくれるだろうか。

彼を未だ愛していると言ったなら、君は泣いてくれるだろうか。


愛しています。

愛さないでください。

綺麗過ぎる星空へ

不安も悲しみも寂しさも抱いて 今はただ静かに眠ろう
いつか目覚めた時私が 私である為に

永く冷たい夜を越え やがて来る穏やかな朝を待つ










生きてます。
おやすみなさい。
 

不信

時々意味もなくわーっと泣きたくなったりする。
何かにつけて「それって一体何の為?」と考える度にどんどん沈んでいくような、そんな感じ。


何かを口にするのが苦痛だ。
でも何かを口にしないと死んでしまうんだ。
ひたすらに何かをしないと死んでしまうんだ。
僕という存在は、そのくらい脆弱なのだ。


嘘を吐いて、嘘を吐いて、ひたすら塗り重ねて。
僕という存在を私自身が見失うほどに、ただひたすらに塗り重ねて。
何が本当で、何が嘘で、それが自分でわからなくなって、思い込んだ自分の姿、それを内包する世界に縋って、それにすごく必死で、それを否定されることが怖くて仕方がない。
(だって自分が思う世界を否定されたら、もう何を信じればいいのかわからないじゃないか!)


誰かに自分を否定されたくない。
自分で自分を否定したくない。
それでも僕が言う「ありがとう」は、「ごめんなさい」は、「愛しています」は、果たして本当に僕が発した言葉なのか。
確信は全くない。


「今こう思ってるんでしょう」だとか、「そんなこと思ってもないくせに」だとかそう言われてしまったら、本当は僕には返す言葉がない。
だって僕自信僕がどう思っているかなんてわからないのだ。
それでも僕は僕が思い込む僕を貫くしか生きる道がないから、思い込まれた僕を後押ししてあげるしかできない。
僕が思い込む僕と、その周りの小さくて狭い世界を、必死に守るしか、できない。

僕はいくじなし

睦言なんて要らない


だって愛されるのが怖いんだ

だんい怖がのるれわ嫌てっだ