最近嬉しかったことがありました。
それは、「字が綺麗ですね」と褒められたことです。
とっっっても嬉しかったです。
誉め言葉は世の中にたくさんありますよね。
素晴らしいね、よく頑張ったね、可愛いね‥‥
この言葉があの言葉より嬉しいとか、嬉しくないとか、優劣をつけることは、
あんまりよくない気がするのですが、
「字が綺麗」という言葉は、私の心のど真ん中を射止めました笑
(メモすることが好きで、普段よく字を書く私にとってはもう、どストライク)
それくらいとっても嬉しかったのです。
その言葉をかけてくださったのは、ちょっと強面のおじさん面接官。
失礼ながらなんか怖そうだなあと思っていたので、当時の私は
驚きと嬉しさと恥ずかしさが混ざったような、表現しがたい顔をして、
うれしそうにお礼を言っていたような…。
帰りのバスでも、思い出しながら口元は緩みまくり。多分ニヤニヤしてました
言葉はすごい力を持っていますね、疲れた私の体には最高のご褒美でした。