(今日は思ったことをそのまま書くので、読みづらいかもしれません)
今日は、外で一人でお昼ご飯を食べる日にしました。
最近週に一度はそういった日を設けるようにしています。
お店を決めて、そこまで音楽を聴きながら歩いて行くのが決まりです。
積極的に外に出る用事を作らないと、最近ずっと家の中にいてしまうから。
ここ数日、手足がすごく冷たくて、くつ下を履いても、暖かい恰好をしても、
寒いなあと思って過ごしていました。
数日ぶりに外に出てみると、
こんなに気持ちの良い天気だったんだ、外はこんなに暖かいのか。
遠くの山はこんなにきれいに見える日なんだ。
本当に、ごく当たり前のことですが、とっても驚きました。
自分でも笑ってしまいそうになるのですが、外に出るまでそんなことは
1つも気づきませんでした。
そして、もう5月になったのか、と。
5月は1年の中で最も好きな月なんです(同じ方いませんか?笑)
晴れの日が多いこと、夏が始まる前の匂いがすること、うまく言い表せませんが、
何かが始まるワクワク感が5月にはあるように思えるのです。
大学最後の年の5月、そうそう、そうなんだ。なにを忘れていたの。
楽しく過ごしても、不安に苛まれながらすごしても、月日はあっという間に
過ぎていく。決して戻れない。じゃあ、どっちがいいんだろう。
今は、正直かなりしんどいです。未来が見えない。
思い描いた未来が来るなんてわからないし、たとえ来たとしてもそれがハッピーなのかはけっしてわからない。
でも、今の頑張りが未来に直結している、自分次第だという考えが自分の中から抜けなくて苦しいのです。
頑張れない、結果を出せない自分が許せない。そう思えば思うほど、机に向かうのがしんどくなります。
そんな思いがぐるぐる自分の心に渦巻いていて、大事なことを忘れていました。
今は、大学最後の年で、お気に入りの季節の5月、そして今日はいい天気。
大好きな山の景色も美しい、外は暖かい。そして私は健康。生きている限り未来はやってくる(忘れてしまいそうなので2回書いておくことにします笑)
こんな日のお散歩には、スキマスイッチの「晴れときどき曇」がぴったりでした。
不安な気持ちは強いけど、それに完全に飲み込まれる前に、思い出さないと。
同じ日は二度とこない。