既に2頭デビューしちゃったけど。
記事は先週、途中まで書いたものがベースなので、デビュー済の馬も未来形になってたりするが、そこはスルーで(汗
今年度は「脱北馬」(青本用語?・・・謎?)狙い。
やはり未出走馬がいると悲しいからね。
で、「脱北馬」とは・・・。
書くと、著作権云々かも?
ボカして書くと
某レースの前までに、トレセンの某コースで時計を出している、某牧場の生産馬のことを言う(汗
詳しくは
を読みませう。
指名馬は以下の通り。
(画像順)
エルダーサイン(牝)看板馬
2019-2020のPOG馬アルジャンナ&昨年のコマンドライン(看板馬)の半妹。
やっぱり国枝厩舎は牝馬。
育成はソダシ&アカイトリノムスメの空港中川厩舎。
ハーツクライ×米国型マッチェム系
ハーツクライもディープ同様快速型の母父がよろしいかと。
因みに、「レスクロス」理論馬である(by 青本)
ヤングローゼス(牡)
手塚厩舎。
育成はイクイノックスの早来桑田厩舎。
エピファネイア産駒で、母系はバラ一族。
エピファネイアの当たりパターンの1つは、母の実績ではなく牝系らしい(by 青本)
SS 4×3
ドウフォルス(牡)
ドウデュースの友道厩舎。
なので、ダービー連覇はアレだけど、その前に選んでしまっていたので(汗
馬主もクラブにはなったが、一緒のようなもん。
鞍上はきっと武豊だろう。
ハーツクライ×米国型。
A.P. Indy、ミスプロ、Storm Catなどが母方に並び、マッチェム系も入っている。
この馬も「レスクロス」理論馬である(by 青本)
ダノンザタイガー(牡)
国枝厩舎の牡馬(汗
んでも、ダノンと手を結んだ。
来年こそは共にダービー制覇?(謎
上は体質が弱かったらしいが、この馬は6/12に鞍上川田でデビュー予定。
ハーツクライ×米国型(Storm Bird系)
ノッキングポイント(牡)
ノーザンF → サンデーR → 木村哲 = 格高ライン(by 青本)
育成はドウデュース&キラーアビリティの空港木村厩舎。
元POG馬チェッキーノの初仔。
父はモーリス。
デビューは新馬戦開幕週の土曜日、府中の芝16を予定。
シャザーン(牡)
ダービー3勝の友道厩舎。
馬主はダービー4勝(だったかな?)の金子様。
ロードカナロア×クイーンズリング
「引き出し型種牡馬」(by 亀ちゃん)のロードカナロアなので、クイーンズリングの良さを引き出すことに期待。
社台Fの馬なので「脱北馬」ではないが、すでに某コースで時計を出している。(現在放牧中)
友道厩舎は、○ーザン馬より社台馬の方が勝ち○がり率が高いらしい。(by 青本)
ラヴェル(牝)
キタサンブラック×サンブルエミューズ
ナミュールの半妹であーる。
育成厩舎が新規なのは嫌な材料だが、体質の弱い遅い馬以外は何とかする矢作せんせーである。
ナミュール以上に活躍してほしーの。
ウンブライル(牝)
ノーザンF → サンデーR → 木村哲 = 格高ライン(by 青本)
ロードカナロア×ラルケット
全兄姉にステルヴィオ、ステルナティーア。
ロードカナロア産駒だけは重賞で勝ち負けしている。
全姉かつ、同じ格高ラインのステルナティーアは早来の野崎厩舎(レシステンシア、クロノジェネシス、ノームコア、リスグラシューなど)だったが、この馬だってソダシ&アカイトリノムスメの空港中川厩舎である。
是非、重賞で勝ち負けを!
チャンスザローゼス(牡)
ノーザンF → 藤田晋氏 → 中内田 = 格高ライン(by 青本)
>エピファネイア産駒で、母系はバラ一族。
>エピファネイアの当たりパターンの1つは、母の実績ではなく牝系らしい(by 青本)
>SS 4×3
ヤングローゼスと一緒。
どっちかは当たれ!
レッドマグナス(牡)
ダービートレーナー藤原英師の管理馬。
生産は”社台牧場”
なので、「脱北馬」ではない。
もちろん、某コースで時計を出してるけど。
育成はサリオス(&コマンドラインも!)の早来木村厩舎。
ドゥラメンテ×フォーティナイナー系
やはり府中では、トニービン入りのハーツクライやドゥラメンテが走るということで。
参考書籍:
(単行本)
(Kindle版)
以上の10頭。
【主な参考書籍】