先週末、3歳出資馬ハンベルジャイトの応援で

京都競馬場に行ってきましたニコニコ

 

ハンベルジャイトが出走するのは最終12Rですが

リニューアルオープンした京都競馬場へ行くのは初めてなので

1Rの発走前に到着。

新しいスタンドきれいですね乙女のトキメキ

その手前の丸い芝生の広場には

テーブルと椅子が散りばめられています。

新しいSAによくありそうな雰囲気。

階段も広々としています。

 

さっそくWelcomeチャンス!に挑戦しましたが

私も夫もハズレ。

One more chance!にも挑戦しましたが

私も夫も再びハズレ。

One more chance!で当選することもあるんでしょうかはてなマーク

気になります…

 

到着直後ではありますが

レストランが混雑する前にまずは食事を。

新しくできたゴールサイドのスタンドの3階にある

餃子飯店こがねに行ってみました。

お店の前の壁や天井が美しいですねおねがい

メニューはこんな感じ。

店内はテーブルとカウンターがあります。

液晶テレビでレースが観られるようになっていました。

私はチャーハンを

夫は五目餡かけ(揚げ麺)を

美味しく頂きました。

食券を購入するタイプではなく

席に着いてから注文して

食事を終えた後にお会計。

まだ空いていたのでゆっくりできました照れ

 

食べ終わってスタンド3階のパドック側に出てみると

キャロットのバレルターンが歩いていました。

母ピエリーナの芦毛の男の子。

クロス鼻革をしています。

うちの元出資馬フェアリーピコでお世話になった

茶木先生の管理馬です。

ピコと同じクロス鼻革でしょうか。

かわいいですねラブラブ

 

馬場に出て返し馬の様子を撮影。

まだ黒っぽい芦毛ちゃん。美しいです乙女のトキメキ

鞍上は、

最終レースでハンベルジャイトにも騎乗予定の

西村淳也騎手です。

そのままレースを見守っていると

バレルターンは外から鋭く伸びて見事優勝キラキラ

出資者のみなさま、関係者のみなさま、

おめでとうございます!

撮影の後、バレルターンは

整列する出資者の皆様の前を歩くとき

まるで一人ひとりにお辞儀をしているように

頭を上下させていました。

その様子がとてもかわいかったですラブ

 

この後は、リニューアル京都競馬場を散策。

ステーションゲートのすぐ近くのホースリンクでは

3頭のポニーが草を食んでいました。

ですが、中京競馬場の木馬園と違って

ポニー紹介の看板などはなく、

この子たちのお名前はわかりませんでした。

しかも柵が2重になっていて遠くて

お顔がよく見えませんでしたアセアセ

 

以前からあるステーションサイドのスタンドも

内部はリニューアルされていて、

3階の展示スペースでは

賀茂競馬(かもくらべうま)930年記念展
~京都の競馬 今昔物語~

というテーマで

賀茂競馬の練習風景の映像や

実際に賀茂競馬で使われる鞍やハミが展示されていて

興味深かったですおねがい

 

この日はゴールサイド3階のスマートシートプラスで

座席を確保していたので、

席に戻ってしばらく馬券に挑戦。

私は新馬戦などが好調でしたが

夫は一度も当たらず

たこ焼きを買いに行きました。

スマートシートプラスエリアからすぐの

ゴールサイド3階の大阪たこ焼き「森久」で

購入してきたそう。

中がトロトロで美味しかったそうです。

私は一つ下のゴールサイド2階にあった

Le Bouquet という名前の売店で

カレーパンを購入。

すごく美味しいカレーパンでした!!

こんなに美味しいのに

少しも温かくなかったのが残念でした。

温めて食べたいびっくりマーク

 

スマートシートプラスは

コースからもほど近く、レースの様子がよくわかります。

エリア入口と出口で

座席のQRコードを提示する必要があるので、

知らない人に勝手に座られていることは少ないんじゃないでしょうか。

この日は重賞がない日だったせいか、

私が予約した座席の周辺はほとんど空席。

ゆったりとくつろぐことができました照れ

 

京都競馬場の誘導馬たち

奥から順に、

リーゼントロック

アドマイヤポラリス

マテンロウボス
ダノンバウンド
の4頭です。

アドマイヤポラリスは、

最近誘導馬としてデビューしたばかりのようで、

まだJRA公式Webサイトの京都競馬場の誘導馬紹介ページに

名前がありませんでした。

早く載せてもらえるといいですねニヤリ

愛されキャラのダノンバウンドは

よそ見をしてこっちを向いてくれました飛び出すハート

 

途中雨が降ってきた時間帯もありましたが

スマートシートプラスエリアは

屋根が深めだったので問題なし。

メインレース、太秦Sの返し馬の時間に。

シルクのジャズブルースの姿がありました。

メインレースの返し馬を見届けたところで

ハンベルジャイトが出走する12Rのパドックへ向かいます。

今からまさにメインレースが始まろうというこの時間、

パドックにはほとんど人がいません!

出資馬が最終レースに出走する時に味わう

この静かなパドックが大好きですルンルン

ハンベルジャイトの応援の様子は

前回のブログに綴りました。

ハンベルジャイトが頑張ってくれたので

とても充実した気持ちで帰路につけました。

 

最終レースの後とあって

京阪・淀駅に向かう人の数は多く、

ホームにもたくさんの人で

一瞬どうなることかと思いましたが、

淀駅始発の臨時列車がやって来て

普通に座って帰ってくることができました。

 

京都駅でお土産に聖護院の生八ッ橋を購入。

にっき味と抹茶味の皮だけの詰合せです。

箱を開けると、内側には

『枕草子』の有名な第一段と

季節をイメージした絵が載っていて

なんだか雅な気分で頂けます。

生八ッ橋は懐かしい感じでホッとしますねお茶