先月ゲートをくぐって除外になり
吉澤ステーブルEASTに放牧中の
3歳出資馬セイタード
レースの後の伊藤圭三先生のコメントでは
去勢もほのめかされていました
でもその後、1か月弱の放牧期間での
吉澤ステーブルEASTでのコメントでは
毎週のように、
「テンションは落ち着いています」とか
「落ち着きを保てています」とか
「テンションが上がることもありません」とか
とにかくセイタードが落ち着いていることを
アピールするようなコメントが出ていました
そして昨日のコメントではついに
「近々帰厩になりそう」
とのことですので、
セイタード、今回は牡馬のまま帰厩しそうです
セン馬になって落ち着いて
末永く活躍してくれるなら
それはそれで良い事だとは思います。
ですが、セイタードに出資した理由は
父タイムパラドックスのラストクロップのセイタードが
タイムの後継種牡馬を目指して活躍するのを
出資者として応援したい
そんな夢があったからです
セイタードが牡馬でもセン馬でも
活躍してもしなくても
応援していることに変わりはありませんが
もう少し夢を見続けられたらなぁ
と思っていたので、
牡馬のまま帰厩してくれてやっぱり嬉しいです!
2/8で出走停止期間が満了になったら
すぐにゲート再試験に挑戦するんでしょうか
落ち着いて頑張ってほしいです
タイムにも会いたくなってきました!
元気かな?
ところで、今月号のキャロットクラブ会報誌ECLIPSEの
「血は水よりも濃し」のコーナーに
2歳出資馬のコ子ちゃん(ココシュニックの20)が取り上げられていました!
血統についてはあまり詳しくなくて
ジャスタウェイ産駒はかわいい
ということくらいしか知らなかったんですが、
このコラムによると
コ子ちゃんはヴェロックスとかヌーヴォレコルトと似ている血統だそうです。
お顔は似ていないと思うんですが、強いかもしれないですね
期待が高まります
さて、明日の小倉5Rでは
4歳出資馬アイリスクォーツの妹ナイトダイバーがデビューします。
妹も頑張れ頑張れ