昨日の記事『愛馬の出走を待ちきれず中京競馬場へ』の続きです。
新馬戦の後で
ターフィーショップへ入ってみました。
購入したのはこちらのシール。
右上には出資馬アイリスクォーツのようなお馬さんがいます
早く戻っておいで~
左下にはピュアブリーゼのようなお馬さんがいて
とてもかわいいですね
中京8Rにはカネコメノボルがいました。
ふとしたきっかけで前から応援しているノボル君ですが
会えたのはたぶん初めて。
ノボル君、今日も頑張って!
ノボル君はあまり目をぱっちりさせていません。
ノボル君は穏やかな表情で歩いていました
ノボル君の応援を終えて
お腹がすいてきたので
ペガサススタンド2Fのレストランウサ美で遅めの昼食。
私はハンバーグ単品を
夫はかつ丼を頂きました
そして、いよいよローズSのパドックの時間に。
キャロットのストゥーティ
かわいいお顔
同じくキャロットのコーディアル
アイリスクォーツと同じ高野厩舎所属ですね。
可愛がられながら歩いています。
シルクのクールキャット
パドックに集まった人々に興味津々
ノルマンのプリュムドール
美しい栗毛のお馬さんですね!
さて、一通りお馬さんたちを眺めたので
早めに馬場の方へ向かいます。
すると、馬場の方からこっちに向かって
ターフィー君(着ぐるみ)が歩いてきました
このままだとターフィー君に手を振られてしまうかも…
そう思った私は不自然にならない程度に
迂回しようと思いましたが
夫が一直線にずんずん歩いていくので
やむを得ずついていきました
だんだんターフィー君との距離が近づいて
恐る恐るターフィー君の方を見てみると
やっぱり手をぶんぶん振られてしまいました
夫の方を見ると、なぜかターフィー君に
ペコリとお辞儀をしています
それはなんか違う気が…
と思いながらターフィー君を見ると
まだ手を振ってくれていたので
下の方で小さく手を振り返しておきました
するとターフィー君は満足して去って行かれました。
暑い中、お疲れ様です。
そして、いよいよ本馬場入場
気合十分のストゥーティ
こちらはコーディアル
プリュムドールも目のまえを駆けていきました!
そして、エイシンヒテンは
こっちを向いてくれました
誘導馬たちは芦毛ちゃんが勢揃い
手前から
プラチナムペスカ
エピックジャーニー
タブレットピーシー
スリーマーゴーン
お顔と名前を覚えていけたらなぁと思います。
このまま馬場のところでレースを見ようかと思っていたんですが
パラパラと雨が降ってきたのでスタンドのスマートシートに移動。
そういえば、さっきターフィー君が
馬場からスタンドの方へ移動していたのは
雨が降るのを知っていたのかも。
ターフィー君は濡れずにすんだようです
いよいよレースの時間に。
ファンファーレに合わせてスタンドから手拍子が。
まるでG1のよう。
中京で秋華賞トライアルが行われるのは珍しいからでしょうか
スタンドは静かな熱気に包まれます。
そしてレーススタート
キャロットの2頭を応援していたのですが
優勝したのはアンドヴァラナウト
最後の直線は大きく横に広がって
迫力のあるレースでした
普段は夏・冬・春のローカル開催の中京競馬場。
夏は暑く、冬は寒く、春は花粉でいつも過酷な印象
京都競馬場の改修の影響で
今年は9月のメイン開催となりましたが、
秋の中京競馬場は気温もちょうど良くて
たくさん歩いてとてもいい運動になりました。
秋の中京開催、とても快適でした