阪神競馬場・芝1600m
まず、重要な事だが、阪神JF→チューリップ賞→桜花賞。
舞台は全て同じなのだが、傾向が全く違うのです。
Hペースで流れ差し有利になるJF、Sペースで流れ前が残るチューリップ賞、荒れ馬場のMペースで流れ外差しが利く桜花賞。
【馬券傾向】
①1番人気馬(5 1 2 2)とまずまず信頼。
馬券を外した2頭は、8キロ以上馬体減があり、体調面に問題が
あったと考えてよい。 その2頭は、本番で巻き返している。
更に、GⅠ3着以内馬が1番人気なら、(5 0 2 0)。
②8/10年は、4番人気以内馬で決着。 概ね6番人気内決着。
③1戦1勝馬は、人気しても信頼度低い。
④流れる阪神JFでは好走するキングマンボ・ミスプロ系が、チュー
リップ賞では好走出来ていない。
瞬発力勝負になり易いことが要因でしょう。
⑤関東馬優勢。
西高東低の勢力図では、珍しい現象ですね。 オーシャンSが行
われるのに、わざわざ関西遠征してくる騎手も、要注意です。
きていない
⑥前走マイル出走馬が、連対馬の17/20頭占める。
⑦賞金900万以下の馬が、馬券絡みして出走権を取る。
【朝一オッズ】
6 3 9 《 14 《 11 《 10 《《 2 8 《《 4 《《 12。
朝一オッズ馬券術だと、⑥③ー⑨⑭⑪⑩②になります。
【天邪鬼馬券】
阪神JFで痛恨の出遅れ⑥、最速上がりで詰めたが届かなかった。 持ち賞金は900万で微妙な所で、加算必須。 頼りのルメールは騎乗出来ず、武史君に依頼。 本来、前付け出来る脚質なので、好位差しに回るでしょう。 Sの展開予想で、前々で運ぶ②⑨は押さえたい。 輸送減りの経緯ある⑭はどうでしょうね。
買うならここだと思います。 4ケ月で3度目の輸送になる本番は、かなりの疲労が溜まるんじゃないかな?
⑥ー③②⑨⑭にします。
<結果> ⑥ー①ー③ ピンハイは買えまへん