東京ダート1600 | お馬の予想◎○▲

東京ダート1600

1回東京 ダート1600(全21鞍)における血統分布

ヘイロー系(SS系、タイキシャトル、ジョリーズヘイロー含む)
9勝 2着5回 3着3回


ミスプロ系
3勝 2着1回 3着7回

ミスプロ系で絡んだ種牡馬は
1着 プリサイスエンド、ハンセル、Victory Gallop
2着 ブラックタイアフェアー
3着 スピードワールド、ブラックタイアフェアー、ヘクタープロテクター
   エルコンドルパサー、マイネルラヴ、ハンセルティンバーカントリー

この種牡馬たちを見ると面白い傾向がある。
まず、ウッドマン系が多い。そして芝も走れるミスプロ系ばかり。


ノーザンダンサー系
・ダンチヒ系   2勝 2着3回 3着2回

・ヴァイスリージェント系  2勝 2着1回 3着0回

・ストームバード系   0勝 2着3回 3着1回

・アサティス   0勝 2着2回 3着2回

・母父ニジンスキー系   1勝 2着4回 3着6回


それぞれ特徴があるのが分かる。


勝った馬の母父の系統
ナスルーラ系
・ボールドルーラー 2頭
・プリンスリーギフト 3頭
・グレイソヴリン 2頭
・ネヴァーベンド 1頭

ネイティヴダンサー系
・ネイティヴダンサー 2頭
・ミスプロ 2頭

勝ち馬の中で母父ノーザンダンサー系(子系統全て含む)の馬が占める割合や父ミスプロ系の占める割合、またその中身を見ると 、中山ダート1800とかなり異なる。

つまり、中山ではパワーのノーザン系、府中では持続力のナスルーラ系といった適性の差がかなり出る。(あくまでも相対的に)



かなり雑に書いたので分かりにくいですが、中山ダート1800東京ダート1600では適性が異なるということ。これは要注意。