月曜日 水曜日 って みかんを ポケットに隠して持って行ってたから
はるき君が指導員の周りをウロウロ ウロウロ
隙あらばポケット付近に手が伸びてきます
コラッ まだダメ
稽古の方は 明日試合組と 審査組にわかれて練習
審査組をみて 師範も 師範代もお手上げ状態
父兄に見てほしい!! 練習を!!
師範は みんなには一つでも上の級を受かってもらいたいから
『明日も 練習する』
って言いました

って 誰もが思ったから 玄関先でザワザワしていた
『明日 けんじさんが試合に来てくれるそうです』
って そら君ママが
『ならば試合は けんじ氏に任せて 師範が試合から戻れないことを考えて指導員が残ります』
ってことで いったん おさまった・・・のに
師範が
『戻れるから大丈夫だ』
と妙な確信とともに宣言
ザワザワしていたのは試合組ばかりではなく
けんた君も
『えー せっかく明日は ゆっくりできるって思ってたのに・・・』
ちっちゃな声で苦情を言いつつも
みんなの為に 明日は一緒に稽古してくれるようですありがとうね