谷木先生がきた
小5のじゅんいちろうは年下の子と遊んでくれる
遊んであげてる?というか本気で遊んでいるんだろうな
稽古中もずっと遊びのことばかり考えている
師範の話を聞かないし 師範が話している最中に他の子に話しかける
だから 年中 注意されている
今日もおおはしゃぎで『鬼ごっこ』をしていた
じゅんいちろうは小1のそら君ばかり しつこく追い回していたよ
そら君が泣いて師範に注意されたじゅんいちろうがいじける
・・・といういつもの展開
打ち込みの稽古が始まっても いじけていてなかなか始めない
や~っと拳サポをつけて準備ができたら
ケイタとマヒロを押しのけて割り込んできた
自分勝手すぎる
だから少々意地悪を
ヒマそうにしているから谷木先生とやっておいで!!
って
何もしらない じゅんいちろうは素直に
おねがいします
って前へ
じゅんいちろうが出す【つき】も【けり】も全てかわされ しまいには足払いでたおされ
半ギレ状態になりながらも めげずに向かっていってました
力持ちの谷木先生は子供たちに大人気で
もちあげて
ってせがまれていました
その光景は微笑ましいというより子供で筋トレしているようにしか見えなかった