5月31日(金)曇り
叡王戦第四局、藤井八冠勝利にて、勝敗は最終決着へ!!
見出しを打つとすれば、こんな感じでしょうか
観戦していて、おそらくこのあたりで伊藤さんが投了かなという判断・・・とりあえず間違いなかったようです。
局面は、藤井叡王が9六歩と打ったところ。
同銀とすれば、そこで馬が桂馬を取って、玉さんの真上に馬とし
その馬は尻の銀もただ取り・・・これがプロの手順なんですね。
今日はみっちりと、叡王戦三昧・・・
亡くなった映画評論家の淀川さんではないんですが、「いやぁー将棋って」という一言に尽きます。
将棋以上に楽しいものは、この世に存在しません
また(例外もありますが)棋士の生き方も、大好きですね。
清々しく、どこか浮世離れしています。
さて、明日は県内で実施される公認大会としては最高ランキングにあたる「彩の国オープン」の審判員。
で、5月も終了。
6月、7月、8月の三か月は、私にとっての長い長い夏休み。
8月最終日曜日に実施予定の「関東ブロック・足利大会」までは、ペタンクのペの字も忘れて、旅と将棋と歴史ミステリー三昧の予定。
あ、公式大会として、6月半ばには「秩父シニア」があったけど、これはまぁ、とりあえず楽しめばいい大会。
それ以外にもペタンク大会・・・これは文字どうりまずは楽しみたいペタンク・・・いや、部対抗はそうもいかないか
ともあれ・・・
楽しいな、楽しいな、お化けにゃ学校も試験もペタンクも なんにもない
とりあえず、来週一週間・・・そうですね、3回は将棋連盟・将棋道場通い予定。