春の雪・・・ | 埼玉ウエスタンペタンク徒然日記

埼玉ウエスタンペタンク徒然日記

埼玉ウエスタンはマカロニウエスタンから。
C.イーストウッドならば二丁拳銃ですがペタンクなのでブールが2個という
ダジャレからのタイトル。
埼玉県最西部在住。

3月6日(水)雪の朝

「白梅のあと紅梅の深空あり」という俳句、どなたのものか忘れましたがてへぺろ

起きてみれば、春の雪。

で、これは少し前のブログに載せたもの。

今年はいつもより雪が多く、それほどの量こそありませんが、積る回数は多い、そんな感じ。

 

3月2・3日は東京開催の中央研修会。その前の東京ドゥブレットに続いて2週連続の東京行。

4日は市長杯最終結果の記事を、m県広報部長と初のコラボ作成グラサン、5日は公民館勤務。

ようやく今日、雪の朝にのんびりと個人ブログ書き。

 

2日の集合場所は「オリンピックミュージアム」ということなので、将棋会館に近いこともあって、棋士の出入りも多いことで知られるほそ島屋で昼食。その後、鳩の森神社で時間調整。

数日前(2月29日)には、この神社と向かい合う将棋会館で「将棋界の一番長い日・A級順位最終対局」が行われました。

なにやらまだここにまで、棋士たちの熱気が残ってただよっているような・・・

 

将棋会館といえば、この鳩の森神社ということでしたが、それほど遠くないとはいえ、新しい将棋会館が完成されるということで、出来るだけ取り壊し前の現在の将棋会館に通いたいとも思います。

 

ここから歩いて10分もしないところに、オリンピックミュージアム。

全国30名ほどのA級審判員中、講師のA級審判員も含めて、22名の参加となった今回。

 

2日の午後及び3日(2日に江東区のホテル宿泊ながら、3日は原宿に会場移動)の午後3時までという日程でしたが、語り合うにはあまりにも時間不足というのが、実感。

理想的にはニコニコ一週間ばかり、夜の懇親会も含めて、思う存分ルールについて語り合い、教えてもらいたいとも思いますが、それでも自分の提案した「あることの定義付け」がみなさんから承認されたりすれば、それはやはりそれなりの充実感もあります。

 

話し合われた内容は、ざっと全国の事例研究及び今後の競技規則改正予定点。

 

それにしても・・・

たとえば、ビュットを置いたチームが、そのまま第一投も投げてしまった事例として・・・

①投げたボールを無効として、正しい順で再開するか

②投げなおしはなく有効、相手チームが次に投げる。ただし第一投目を投げた選手に警告。

③本来ならば第一投目を投げるチームのアドヴァンテージ選択

④その他

意見を交わすことそのものが勉強になった・・・そんな感じです。

 

帰りはすっかりくたびれての、西武鉄道ラビュー。

すぐに眠りにおち、飯能過ぎてから目をさますと、実にシュールな景色。

これは1号車なんですが、他にはだれも座席にいないという、夢のなかのような景色でしたグラサン