皆さん、こんにちは。
英国王立美術家協会名誉会員🇬🇧
旅する書家『漢字る✨』アーティストの
凰樺（おうか）🇯🇵です～😊✨
１２月に入ってすぐに
１１月から続いていたロックダウンが終わり
８日からは世界に先駆けて
新型コロナワクチン接種💉がスタートしたイギリス🇬🇧。
アメリカ🇺🇸製薬会社のファイザーと
ドイツ🇩🇪のビオンテックが共同開発した
新型コロナウィルスのワクチンは
世界で初めて広範囲での使用が
ここイギリス🇬🇧で承認されました。
今回のワクチンは異例のスピードでの開発～！！！
通常なら１０年ほどはかかる…らしいのですが
なんと！！！
まだ開発から１０ヶ月しかたっておらず…。
史上最も早く作り出されたワクチン。
この異例のスピードで開発された背景には
臨床試験を実現するために
大勢が進んで治験に参加したり…
資金援助があったり…
本来なら臨床試験の終了を待ってから動く規制当局や
医薬品、医療製品規制庁なども
安全性や製造基準、有効性を
早くから審査して判断したり…と
世界中が待ち望んでいたところから
記録的な速さで作り出されたものなのです。
まだまだ副作用など安全性への不安もありますが
今のところ？重大な副反応の報告もなく
まず８０歳以上の高齢者や高齢施設の介護職員
そして一部の医療従事者が
優先してワクチン接種💉を受けることになっています。
もうすでにイギリス🇬🇧では
４０００万回分の供給を予約済みだとか…。
２回に分けて接種されるので
２０００万人分ですね。
日本🇯🇵でも早ければ
来年の２月、３月頃には
６０００万人分の供給を受けているので
ワクチン接種💉ももうすぐ可能に…。
製造のスピードアップも急ピッチで進んでいるところ…。
世界中で医療崩壊寸前💦の状態が続き
日本🇯🇵でも北海道や大阪など各地で
看護師が不足するなど
医療体制を維持する人手が足りなかったり…💦
病床が足りなかったり…💦
医療現場から悲鳴があがっているなかで
今回のワクチンが救世主となり
一日も早く
感染拡大を抑制できることを願っています～✨
医療従事者の皆さんに
感謝の” Thank you our Heroes ”フラッグ🚩✨が
風になびいているオックスフォード・ストリート。
世界中の医療従事者の皆さんに
感謝の念が尽きません。
The travel feeling Kanji 2020✨in the UK🇬🇧✨
“ Thank You our Heroes ” banners✨on Oxford street during
Coronavirus epidemic.
The govermment is requesting that people refrain
from going outside unless they urgently need to.
The UK started to vaccinate the Pfizer/BioNTech coronavirus vaccine
as the first country in the world 8th December.
Over−80s people in care homes and care home staff
have been placed top of the priority list.
そんなオックスフォード・ストリートと交差する
リージェント・ストリートに入ると見えてくるのが
ウエストエンドにある
リバティ・ ロンドンのデパート🏬
１８７５年に開店した
チューダー様式の木造りの建物。
床や柱から木の温もりを感じる
おうち🏚️みたい～。
イギリス🇬🇧といえば…
リバティ・プリントが有名ですよね。
当時、第一線のデザイナーだった
ウイリアム・モリスに
斬新なデザインのアートファブリックを
お願いしてできたのが
このリバティ・プリント。
優しい花柄🏵️が一番人氣なんだとか…。
今ではプリントの柄は
なんと！！！１００種類以上もあるらしい～😳
このリバティ・プリントを使った
ブランド Happy cat & me の
可愛いマスク😷とマスク入れを愛用中～❗️❗️❗️
まだまだマスク😷は手放せませんね。
Liberty is a luxury department and the vast mock -Tudor store.
It is located in the West End of London.🇬🇧
Known around the world for its close connection ti art andculture,
it is most famous for its bold and floral pfint fabrics.
The Royal Academy of Arts（RA）is an art institution based in
Burlington House on Piccadilly in London.
こちらは、王立芸術院🎨🏫といわれている
ロイヤル・アカデミー・オブ・アーツ。
ロンドン🇬🇧中心ピカデリーの
バーリントン・ハウスにある
イギリス🇬🇧最古の国立美術学校🎨🏫になっていて
美術館🖼️も併設されています。
Ophelia is a painting by British artist Sir John Everett Millais.
It depicts Ophelia, a character from William Shakespeare‘s play ｢Hamlet｣,
singing before she drowns in a river in Denmark.
この絵は、王立芸術院🎨🏫出身の
イギリス🇬🇧を代表する画家ミレーの最高傑作🖼️✨。
シェイクスピアの｢ハムレット｣のヒロイン オフィーリア。
森の中で人生の幕を閉じる場面が描かれています。
この作品はテート・ブリテン美術館🖼️で
鑑賞することができますよ～。
｢ハムレット｣といえば…
すっごく有名なセリフがありますよね～！！！
｢To be, or not to be
that is the question｣❗️❗️❗️
｢このままでいいのか、いけないのか、それが問題だ｣❗️❗️❗️
氣高く生きるためにハムレットは
愛するオフィーリアと別れなければならないと悩みました。
｢このまま堪え忍ぶべきか、戦って果てるべきか、それが問題だ｣❗️❗️❗️
と、言っています。
今、私たちが一番氣になる問題は…
｢コロナ禍を堪え忍ぶべきか、戦って果てるべきか、それが問題だ｣❗️❗️❗️
であり…
今回のワクチンが
｢安全なワクチンなのか、どうなのか、それが問題だ｣❗️❗️❗️
ですよね。
シェイクスピアも
過酷な運命に立ち向かう登場人物を描くことで
自分の人生を切り開いていこう～❗️❗️❗️と
困難に負けないように生きることを作品で説いています。
安全なワクチンが早く世界中に普及して
コロナの終息が早まることを期待したいですよね。
そしてコロナが終わったあとの世界が
｢平和な世界になるのか、ならないのか、それが問題だ｣❗️❗️❗️
でもありますが…💧💧💧
答えがでるのは…
コロナが終わった
あ～と～で～🐻🎶
I want to eat this acorns right now,
but I‘m going to save the best for last.
Please save the fun for later after coronavirus.
by Japanese Paddington🐻
あれれ…❓❓❓
美味しそうなドングリを眺めて
｢このまま食べるべきか、食べないべきか、それが問題だ｣❗️❗️❗️
と、悩んでいるのは…
イギリス🇬🇧で一番有名なクマ🐻…
パデイントン🐻✨❓❗️
う～ん❓❓❓
ちょっと違うような…🤔
まあまあ、日本版🇯🇵パデイントン🐻✨ということで…💦
やっぱり お楽しみは…
あ～と～で～🐻🎶
だって。
The night view of Oxford Street is beautiful✨
Historical buildings look shining✨
オックスフォード・ストリートの夜景は
美しい歴史的建築物がひときわ輝いて見えます～✨
世界でいち早く
困難を克服するために一歩近づいた
イギリス🇬🇧のワクチン接種💉のスタート！！！
コロナという暗闇に
希望の光がひときわ輝いて見えてきましたね～✨
さあ～！！！
全てのお楽しみは…
コロナが終わった
あ～と～で～🐻🎶
次回は…
イギリス🇬🇧のクリスマス🎄🎅🎁✨をお届けします～💕💕💕
どうぞお楽しみに～🎵🎵🎵
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