いいねありがとうございます。
朝から少し悲しい話でごめんなさい
幸愛を見ていてこんな話を思い出しました。
ムクが何度も体調不良をおこしていて、いいとされていた病院へ連れて行った時の事です。
猫AIDSです。余命は、半年ですと告げられてしまいました。
当時、猫AIDSは皆知識ある先生も少なく触るだけで人間も感染すると言う先生も居た時代でした。
間違った知識が溢れていて、私も余命半年という言葉を信じ、泣き崩れました。
奇しくも、その日は召使いの誕生日で誕生日プレゼントは何がいい?と聞かれアメショの子が欲しいなと言っていて病院が終わったら迎えに行く予定でした。
帰りのタクシーの中、ごめん、アメショ貰えない、ムクが余命半年だから、無理と絞りだすしかできませんでした
ムクが天国に行って13年、節目の年です。
もしかしたら、その言葉を聞いて幸愛を巡り合わせてくれたのかなと思うとさらに嬉しくなりました。
幸愛、最初は抱っこ嫌いでしたが今はちょっとだけ抱かせてくれます。
2人で鬼ごっこ?したり召使いの奪い合いをしたりできるようになりました
幸愛:
召使い:なんか寝顔が可愛くて癒やされますね
実は、相変わらず風邪の症状はあるもののちょっとふっくらしてきました
幸愛ちゃんと呼ぶとゴロゴロ寄ってきてくれて、甘えてくれて可愛いです。
王子:でーんにゃ召使いにゃ
召使い:はーい、王子
王子:幸愛より僕の方が可愛いにゃ
召使い:王子は、やんちゃな所がとーっても可愛いし、幸愛は、王子よりわがままな所がとーっても可愛いからどっちもですよどっちも大切な王子と姫ですよ
お互いに張り合ってます。
幸愛の写真を撮ってると僕もて近くに寄ってきてキメ顔してくれたんです。
そして、幸愛を撫でてると恨み顔して、王子も可愛いと言うと遅いにゃとはらいのけます。
張り合わなくても、お互いに大事で愛してのになと思う召使いでした。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。