カウントダウン・バトン!?
5011様発、白くじら様経由のウルトラCバトンです。
うひゃ~難しいぞこれは;
《ルール》
1、10から1までのそれぞれの数字に関連する映画でカウント・ダウンしてください。
2、映画のタイトル(原題でも可)もしくは映画の内容にそれぞれの数字が使われている。
3、10から1以外に印象に残ってる数字の映画を1本プラスして下さい。
はっきり言って自力では無理ですので、allcinemaさんのお世話になりました。
しかし検索してみれば、それなりにあるものなんですね。
びっくりしました。
それではカウントダウン開始!
10!:「椿三十郎」
- 東宝
- 椿三十郎
「『三十』だろ!」というツッコミが聞こえてきそうですが、大好きなのでこれに決定。
お歯黒のお母様がかなりいい味を出していて、「用心棒」よりこっちの方が好きです。
9!:「1999年の夏休み」
- アニプレックス
- 1999年の夏休み
萩尾望都「トーマの心臓」を元に4人の少年の愛憎を描いた作品の筈なんですが、出演は全員女優さんという結構ヤバい作品です。
深津絵里さんが水原里絵の名前で出演してます。
役名は「則夫」…;
キスシーンなんかもありまして、よく見ると「なんかこのカット使ったの、わざとかな;」と思わせる問題な部分も。
秘密の花園感満載です♪
8!:「八甲田山」
- M3エンタテインメント
- 八甲田山 特別愛蔵版
「今度会う時は…」
「雪の八甲田で!」
神田・徳島両大尉が男同士、心を通わせる様は見ていてアツいです!
秋吉久美子が可愛い~!
僕は、この作品を見ながら熱っついカレーを食べるのが大好きです( ̄ー ̄ エッヘン!
7!:「七人の侍」
- 東宝
- 七人の侍
これは文句なしです。
ってかこれ以外は選べませんよ~;
どしゃぶりの雨と泥沼の中を這っての戦闘は圧巻の一言。
何喋ってるかイマイチ分かりにくいのが難点ですけど
…音、直せないんでしょうかね~(T_T
6!:「レボリューション6」
- ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
- レボリューション 6
なんでも邦画のリメイクだそうですね。
証拠隠滅のためにくだらない作戦を実行しているうちに友情を取り戻していく様が何とも面白かったです。
学生運動って、主張そのものよりも、仲間と一緒に戦うことに意義があるのかな。
5!:「江口寿史の寿五郎ショウ」
- ポニーキャニオン
- 寿五郎ショウ
う~んOVAですね~;
反則ですね~;
でもallcinemaにあったしいいでしょう。
すげ~くだらなかったですが、江口寿史のファンなものでつい(^^;
小倉優子に特訓させて(←ここがポイント!)、
梶野望都をやらせて欲しい要望を、ここに表明します!
4!:「4人の食卓」
- アミューズソフトエンタテインメント
- 4人の食卓
怖さはそれなりだったんですが、ストーリー的にもう一つ納得がいかなかった韓国ホラー作品です。
「猟奇的な彼女」のチョン・ジヒョンが出演してます。
韓国映画は、物語にあからさまに矛盾がある作品が意外に多いですよね;
「シュリ」で、「温度に反応する爆弾」にタイマーが付いてたのにはズッコケました…(^^;
3!:「3人のゴースト」
- パラマウント・ホーム・エンタテインメント・ジャパン
- 3人のゴースト
これを見たのは高校生くらいだったでしょうか?
そんなに期待はしていなかったんですが、面白くてびっくりした覚えがあります。
ハートウォーミングでいい作品でした。
ビル・マーレーは出演作を選んでる、なんて話を当時聞いた覚えがあるんですが
その割には本数出てるんですよね(^^;
2!:「ソウ2」
- ドニー・ウォールバーグ/SAW2(DTSエディション)
- ¥3,990
- アサヒレコード
あはは、「パート2」です;
1作目より「2」の方が気に入る作品は、僕にとっては結構珍しいので入れてみました。
「3」は描写に問題があって内容が若干差し替えられたそうですが、さてその結果やいかに!
後で「完全版」が発売されて「元の方が良かった!」と言われるに100ガバス賭けます。
1!:「コーラスライン」
- 東北新社
- コーラスライン
これは、単細胞の僕にしては珍しくひねりました。
テーマ曲のタイトルが「ONE」です。
このテーマ曲のシングルCDにカップリングで入っていた曲は黒人の方が歌っているんですが、こちらもかなりのインパクトでした;
パッケージは廉価版ですね(^^;
0!:「アフガン零年」
- ビデオメーカー
- アフガン零年
アフガンの現状を現地人の目から描いた貴重な作品です。
これを見ると、タリバンなどのイスラム原理主義カルトの主義主張は、同じイスラム教徒である彼らの目から見ても理不尽なんだということが良く分かります。
○印象に残った数字の作品
「バック・トゥ・ザ・フューチャー」
- ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン
- バック・トゥ・ザ・フューチャー
大好きなこの作品から「1.21ジゴワット」という数字をば^^
実はこの「ジゴワット」、実際の綴りは“gigawatt”で「ギガワット」なのですが、「J」の発音から始まる「ジゴワット」も正しい発音として辞書に併記されているのだそうです。
なんでも脚本担当の方が発音を聞いて脚本に“jigowatt”と書いてしまったので、台本を見た人の間で謎になっていたそうで。
「ギガワットの間違いかな」と単純に思ってたんですが、正確にはそういうことらしいです。
ドクが「1.21ジゴワット」と叫びながらうろたえて走り回るシーン、いいですよね^^
参考「スクリーンプレイ 」様
というわけで、かなりグダグダな部分もありますが、なんとかお題は消化しました;
もっと時間をかけて、作品の内容の細かいところから引っ張ってきたりすると面白いかもしれませんね^^
楽しんでいただけたら幸いです♪