客室内の様子
高雄圓山大飯店の客室です。
フローリングの床に木製の椅子。
冷房と防音の効いた室内。
お茶と珈琲、ホテル名の入ったお水、瓦せんべい付きです。
台湾で瓦せんべいは初めて見ました。
お水を飲みきってしまっても、各階にある給水器で補充できます。 熱中症対策でお水は多めに飲んだほうが良いです。
このホテルは環境保護に力を入れているため、アメニティは無し。
ポンプタイプのハンドソープやボディソープ、シャンプー(イタリア製)は備え付けられています。
クローゼット内に使い捨てスリッパもありました。
衛生上、使い捨てスリッパにしていると説明文がありました。
シャワーキャップ、歯ブラシや櫛、ソーイングセットは要持参。 万一、忘れてしまった場合はレセプションで購入できますので大丈夫ですよ。
紙製の新聞も無く、ネット新聞のQRコードが用意されていました(日本語の説明付き)。 徹底していますね。
今回は高雄市内四つのホテルに滞在しましたが、wifi環境はここが一番速かったです。
予約前のホテル説明書きに「無料高速wifi回線完備」とあり、本当に速かったです。疑うわけではなく、ある程度の大きさのホテルだと各客室で皆が回線を使うと遅くなることってあるじゃないですか。 でもここは滞在中変わらずに速かったです。
コロナ前の海外高級ホテルは有料wifiもいくつか見かけましたが、時代は無料化へ向かっているのでしょうか?
建物はクラシックでも内部はしっかり最先端。
テラスだけでなく室内にもソファーとテーブル有り。
天井が高いせいか、広々と感じます。
お約束の注意書き
このブログは日程順ではなく
私の好きな順で5泊6日の台湾旅行記事を
載せていきます。
その為、前回記事と全く違う場所の記事も出てきます。
よろしくお願いします。