お待たせしました！（待ってないって？ｗ）
長らくまともに更新していない櫻嘩です
数日に
“急遽学校に行かないといけない”
というブログを
書いたので忘れてしまう前に書いてしまおうと思ってます
きっかけは、
娘が特定（以下A君とします）の友達との登下校のみ登下校コースを外れて歩いている
でした。
勿論このことについては相手の子どもや親、学校を責めるつもりは一切ありません。
ではなぜ学校に話す必要がある？
と思う方もいると思います…
それは…
今まで、学校周りの近隣の方から親の違法駐車の苦情はたくさん来ていたんですが、
今年に入ってからその他にも子どもたちが敷地内に勝手に入ってきている等の苦情も多く見られるようになって来たんです。
その苦情が保護者に通達が言って少ししてから
子どもと一緒に帰るタイミングがあったんです。
その日はA君ともう一人男の子もいたんですね。
『今日は違う道で帰るが』
と言って歩いていったんです。
私の中では“長男が言ってたあの道かな~？”
と思ってついて行ってたんですね。
思っていた道とは違う道を歩いていったので
『今日はおばちゃんいるから良いけど、いつもはちゃんとした道で帰らんないかんよ？何かあったら探せないよ？』と声を一言。
A『大丈夫
ここお兄ちゃんが教えてくれたからお兄ちゃんが知ってるから探せるよ！』
ここお兄ちゃんが教えてくれたからお兄ちゃんが知ってるから探せるよ！』と聞く耳持たず…
ということが有り、すぐに学校にい連絡したほうが良いのか悩んだけどあの日が初めてだったのかも知れない…
ともあってなかなか言えずにいたんですが…
先週その道を使っていることが判明したので学校を巻き込んでやるっ！と思って学校に行ってきました！
学校には
・決して学校や相手を責めたい訳では無いということ
・子どもたちの気持ちも解らないわけではない。自分たちにもそんな時期があったこと。
・この子達だけがしているとは限らない（他にもコース外の登下校をしている可能性もある）、複数しているのは見ているから他にもしている子達もいるかも知れない（私が1思っている人がいたら100同じこと思っている人がいると思え精神なので）
・時間をかけてでも学校と保護者の協力が必要ということ（交通安全では警察も巻き込んでほしい、これはあくまでも提案）
・子どもに話すときは学校、保護者が同じ言葉（キーワード）を使って伝えるようにすること（言葉が違うだけで子どもの受け取り方が変わってしまうため）いい意味で“洗脳”していきたい
・コースを外れたらどんな事件事故等が起こるかわからない。巻き込まれた時に探すことに時間がかかってしますこと。同時に元のコース使っているからと言って事件事故等に巻き噛まれない保証もない。だが、コース外で起こるよりは操作などの時間短縮にはなる（私達のときの事件率と今の事件率はだいぶ違う）
・今回の子のコースだけではないと思うが、このコースは一部私有地らしいところを通った。違う年の子も使っていた事。
・土地のもを触っていなくても、壊れていたらお宅の生徒がうちの敷地内通ってるけどそちらの生徒が壊したんじゃないかと、壊していなかった時にあらぬ免罪ふっかけられる可能性もあること
・やってもいないこと（持ち主が壊して後から気づいて生徒じゃないか？とかも無いとは言い切らない）吹っ掛けられて人間不信にならないとも限らない
・極端な話大人は見知らぬ子見ても都合の良いように『引っ越してきたのかなー？』ってアップデートしちゃうんですよ。
でも周りの子は『あの子コース違うのにまた…』って気づいてるんですよ。でも絶対言わないんですよね。どこでイジメの火種になるか分からないからという事
のようなことをお話させていただきました。
過保護と言われるかもしれないけど過保護でも良いです。
心配してその心配が心配で終わった方が喜ばしい事じゃないですか？
今共働きが多い時代でなにかあった時誰が助けるの？
誰が責任取れるの？
きっと親は学校の責任にするでしょ？
学校は学校の責任では有りませんとか言うでしょ？
事件に巻き込まれた親はどうしようもない気持ちでやり場がないから学校のせいにする
はっきりいって学校もそこまでの責任は正直無いと思う。
きっと学校はちゃんとした道で帰るんだよ~！
と帰りの会に話しているかも知れない
じゃ、迎えに来ない親が悪い！迎えに行けばいいじゃないか！
と思う人もいるかも知れない。
共働きしていたら登下校まで見れないと思う。
となると子どもたちの意識が変わらないと解決しないと思うんですよね。
警察もなにかないと動いてくれません
何かあったからじゃ遅いんですよ…
うちの子の学校だけではなく、他の学校関係者、保護者の方も
子どもを守りたいなら、保護者や学校は子どもを信じつつ子どもたちに常に隣り合わせ、そう成りかねないということを頭に入れておいてほしいんです。
この気持ち一人にでも届いてくれたらいいな
