今年の八月二十日に起きた土砂災害の現場で感じたことをブログにさせていただきます。当初は
広島県は、ボランティアを県外からは、募集していませんと発表されていました。
こんな経緯で活動期間を九月十二日から十五日までボラバスで行く準備をしました
夜行バスで横浜東口を出発して翌日広島に到着しました。
まず、活動の九月十三日ボランティア本部到着したとき、
八木9丁の畑の土嚢をボランティアで数メートル移動
することでした。
地元方々は、麦茶と、水を準備していただけていました。
(機械で、搬送することの方が、自然ではないのか)
被災者の要求は、今、なにを望んでいるかを聞きとることや
ニーズのどのように扱うかはむずかしいものであります。
(マッチングに不信感を感じました。)
「まだ、手つかずの人家があります。」「明日観てください。」
翌日、早朝のツワーのお誘いに乗せていただきました。
このことば、衝撃の驚きでした。
朝、六時に広島市安佐南の災害現場にボラバスの同行者とともに、
観察にむかいました。
まだ、だれも入っていないマンションの一階の作業はすぐに、我々が
担当させていただきました。
地図で災害地で、見学してきた場所をあたってみます。
ボランティアニーズ聞き取りには、非常に難しいものがあります。
被災地の住人が、誰に信頼して、話しているか。
だから
いろんなボランティアセンターがあってもいい
広島市社会協議会が
立ち上げたボランティアセンター
広島市災害ボランティア本部
今回、参加させていただいた
安価なボラバス運営