（占い師として年収1000万を稼ぐ１０ヶ条）
①占いビジネスは今こそ選ぶべき職業
②いざ独立して売れる占い師になるには
③お客様が来たい！と思えるようなHP・ブログの作り方
➃お客様をリピーターにするあなただけの特典の作り方
⑤TV出演、雑誌の連載・書籍を出版するには
⑥アプリ・コンテンツ監修とさらなる可能性
⑦売れる占い師としての鑑定実践
⑧ドラッカーにみる経営マネジメントとしての占い業
➈占いビジネスを成功させるための心理テクニック
⑩年収1000万を稼ぐ占い師の在り方
本日は⑦売れる占い師としての鑑定実践についてお話させて頂きます＾＾
ここでは、９つのコンセプトと覚えておいて欲しい７つの作法をご紹介してまいりますね。
■７つのコンセプト…メインテーマは「ドラマチック」
１、氏名・生年月日など基本的なデータを伺う
⇒こちらの世界に引き込む
仮に姓名判断ができなくても紙に書き出したり、漢字で書くこと。この段階からすでにお客様の鑑定が始まっていますよという合図なのです。お客様を占いの世界に引き込むちょっとした儀式と思ってください。自分もお客様もこれから非日常に入り込むというわけですね。
２、お客様のお悩みを聞く
⇒感情を吐き出させる
仮にお悩みを事前に頂いていたとしても、自分の話を聞いて欲しいというお客様も大勢います。まずは相手に吐き出して頂き、確認も兼ねてこちらの話を受け入れる準備をして頂きます。会話のバランスはとても重要で、自分ばかり話すのもお客様を疲れさせますし、お客様の話ばかりを聞くのも満足度が低くなります。お客様の会話のタイミングやキャラクター、話の流れを上手に読んで、いいタイミングで響くフレーズを用いましょう。
私の鑑定風景撮影。カウンセリングの手法をTVにて紹介されました。
３、同調してスタート
⇒カウンセリングの開始
お客様は様々な悩みを抱えていらっしゃいます。まずはどんなことであっても苦労をねぎらい、お客様の気持ちに寄り添ってみてください。自分だけはあなたの味方ですという気持ちが大切です。これはあたかも弁護士の世界に似ています。「リーガルマインド」という言葉がありますが、これはいかな犯罪者でも弁護するからには守るという姿勢です。ある意味、プロ意識といっても差し支えないかもしれません。頭ごなしに説教をする前に、まずは受け入れる。これが大切です。
いかがでしたでしょうか？
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王子（脇田尚揮）でした。