15年間、一緒に暮らした可愛い可愛い宝物のワンコが、5月7日に旅立ちました。
今もなかなか心の整理がつかないままですが、証を残したくて、投稿することにしました。
出会った時から最期まで、ずっと優しくていいこで賢くて。完璧な存在でした。長いようであっという間だった15年間。あともう少しだけ、一緒に遊びたかった、と思ってしまうのは飼い主のわがままでしょうか。
一つ言えるのは、このこは精一杯、命を全うしてくれたということです。高齢になってからは、睡眠時無呼吸のような症状がでたりして、病院に行ったり検査したり、体調があまりよくない時もありましたが、本当に最期の瞬間まで頑張って生き抜いてくれました。
当日は、あまりに突然急変してしまったため、心の準備ができないままでした。でもこれ以上辛い思いをさせるのもかわいそうなので、もう苦しみから解放されて、よかったねと思うしかありません。
昨日、火葬を終え、おうちに帰ってきました。コロナの状況でもすぐに業者の方は対応してくださって、感謝の気持ちでいっぱいです。収骨の時に、小さな骨を目の当たりにして、こんなに小さい体で精一杯生きてくれたんだな、と改めて実感しました。
骨壺を見るたびに撫でて、ありがとうと感謝の気持ちを伝えています。
常にグスグス涙目で、突然号泣したりもしますが、しばらくは許してね。。。
愛しすぎて大好きすぎて、幸せすぎたあまりに辛くて辛くて。いつかこの辛さが少し和らぐのかな。どうなのかな。
今、ワンコのお父さんやお母さんやお友達と一緒に楽しい時を過ごしていることを願って。
私もいつかは天国に行ってワンコと会えるように、一緒に過ごした日々を無駄にしないためにも、恥じない生き方をしていきたいと思っています。温かい目で見守ってくれているといいな。
一生懸命生き抜いてくれたからこそ、綺麗なお星さまになるのかな。眩しい希望の光として、いつも私と夫を支えてくれました。本当に、本当に、出逢ってくれてありがとう。一生、私たちにとっての宝物だからね。
またいつか会えるかな。
その時は、私たちにわかるように、合図をしてね。
ずっと大好きだよ。