にちようび。
夜に予定をいれてたから、お昼はチケットを取っておいたキャロルを観に。
ゴジラのとこで観るの、初めてーー
満席!!!
チケット取っておいてよかった
キャロル
ケイト・ブランシェットと、ルーニー・マーラ。
ケイト美しすぎだし、ルーニーマーラ可愛い
特にルーニーマーラってドラゴンタトゥーの女の印象強かったから、こんなに無垢な少女っぽい感じが新鮮!
キャロルのPR画像って何種類かあるけど、これが一番好き。
二人が出会ってしまった、
って感じがよくわかる絵だと思うし、何とも言えない引き込まれる感じがあるよね。
以下ネタバレ。というか自己満な感想。
ストーリーは60年代?の同性同士の恋愛がタブーだった頃の話。
今では普通の事だけど、女性同士の恋愛の事で精神科の先生がいる~みたいな描写や、そのせいで親権が得られないかも!?って事が描かれてるくらいだからなあ。
テレーズ(ルーニー)が働くデパートのおもちゃ売り場に、子供のクリスマスプレゼントを買いに来るキャロル(ケイト)。
テレーズがキャロルの忘れた手袋を返す所から二人は連絡を取り合い、テレーズはキャロルに興味を持ち出す。
キャロルの「一人ぼっちのクリスマスに、西の方に旅に出るから来ない?」という誘いに着いていくテレーズ。
旅をしているうちに2人の関係は友情から愛に……
という感じ。
ただただ妖艶だなあって思ってたキャロルの美しさが、観ているうちに、自分が女性を愛することができる(性癖がある)ってわかってるからこその、テレーズを捉える感じが妖艶だなあと思えてきて。
運命の人を「見つけた」ってテレーズに視線を向けてるような感じが、こっちまでドキっとする><
でも最初は、無垢な少女であるテレーズに対するキャロルの大人の余裕みたいなのが見えるんだけど、
でも色んなことに情緒不安定になって、テレーズの事が好きだけど、何よりも子供と一生会えなくなる不安みたいな描写も多くて…
女性として、母として震えるキャロルを演じるケイトに胸が熱くなった( ; ; )
テレーズは本当に少女っぽさが抜けないような無垢さで、自分の事も決められないような人。
大人なキャロルとは本当に対照的だし、背格好も大柄なケイトと比べてルーニーは華奢だしなあ。
最初はキャロルに興味を持った、くらいだったのに、それが美しさに目を奪われ、目が離せなくなり、ついには恋に落ちる感じ…!
女性に恋?っていう戸惑いと、キャロルが気になるっていう確信と、キャロルがどうしようもなく好きという感情の、上り詰めていく感じがグッときた。
終わりでは、冒頭にキャロルとテレーズが話しているシーンに戻るんだけど。
何も自分で決められなかったテレーズが、キャロルの誘いを断って男の人とパーティに行くシーンで、テレーズの成長も描きたいのかなあとか、2人が別々の道を行くことがハッピーエンドなんだなあって、最初は納得してた。
でもテレーズがやっぱりパーティを抜け出して、キャロルがいるレストランに行ってキャロルを探して、見つけ出す瞬間!
最高の恋愛小説って謳われてる意味がわかった気がする。
結局は最後はハッピーエンド!
テレーズの成長って意味でも、社会の目で男の人を選ぶより、やっぱり大好きな女性のキャロルを選ぶってとこにあるのかなあとか。
うまく言えないけど、とにかくオススメの映画でした。
大学卒業しても、研究室の先生が「絶対観なさい」って言うだろうなあって映画を観て、「ここに注目しなさい」って言うだろうなあってシーンばかり気を止めてしまうあたり、6年間も研究してた甲斐があるというかなんと言うか笑
そんな自己満映画レポでした😋
tちゃんと合流して、久々のR&C!
ここのビアポテト大好きです♡
お肉食べて幸せすぎた\(^o^)/
ガーリックライス\(^o^)/
女子の恥じらいで、ガーリックチップだけはどかした笑
新橋店とかアキバとか、色んな店舗に行ったけど、どこもやっぱり内装が可愛くて好きです✨
そしてポテトが美味しい^p^
都庁方面から花園神社の方までぐるーっと消化しながら歩き、夜はお風呂に♨︎
新宿に新しくできたテルマー湯、行ってみたかったの。
入った瞬間いい匂いだし綺麗だし…!
何よりやっぱり日曜の夜なんて空いてるねー!
10分入って休んでまた10分って、炭酸風呂を繰り返したり
塩を念入りに揉み込んでサウナに入って、傷口に塩がしみたり
ひたすら露天の寝転がり湯に寝転んだり
休憩のビールタイムいれたけど、合計で3時間くらいはいってたわ\(^o^)/
さすがに出る頃には疲れて、帰ったらそのままばたんきゅー
おやすみなさいーでした😪
久々に大きいお風呂気持ちよかった!
tちゃんまた月末に遊びましょ♡
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今週はひたすら働いて、働いて、寂しいのとかいじけるのとか、全部忘れるのだ( ; ; )
今週から週末は予定でいっぱい!
それだけが、楽しみ!