2019年5月14日(火)



今日は曇り時々パラパラ雨の東京。



日曜日の静岡デスティネーションキャンペーン続きです。
日本平から久能山東照宮を参拝した後は、バスで来た道をそのまま戻って静岡鉄道新静岡駅まで。


ちびまる子ちゃんの電車が走っていました〜。
ボリューム注意です。


そこから別会社のバス(有料)に乗って約30分。
丸子橋入口バス停下車。
東海道五十三次の20番目の宿場、丸子宿(まりこじゅく)。

名物のとろろ汁を食べに歌川広重の浮世絵にも登場する『丁子屋』さんへ。
慶長元年(1596年)創業、なんと今年で423年。
店内はかなり広くて、幾つかに分かれた趣のある作り。
ほんの少し待ちましたけど、案外スムーズにテーブル席の大広間に通されました。
頭の上には広重の東海道五十三次。
それを見るために各テーブルには双眼鏡が置いてあります。


で、揚げ物ととろろ汁のセットを注文です。


そんなに待たずにとろろ汁登場。
おひつの麦ご飯はおかわり自由❤️

豆腐と自然薯の揚げ物『おかべ揚げ』はもっちりふわふわ。変わり塩でいただきます。
結局、おひつのお代わりをして、どんぶり4杯も食べてしまいましたぁ〜。
食べ過ぎ、食べ過ぎ。

デザートには安倍川もち。

レジ前の写真スポットで子供達の熱い視線を感じつつ…。

お腹いっぱいで、お店を出ようとするとお店の方から資料館に火縄銃があるので、手に取ってみて下さいとの事なので…。
狙いは間違ってますが、長くて想像以上に重かったです。



大満足のランチでした。



その後は静岡駅方面のバスに乗って約20分。
安倍川橋バス停下車。

バス停目の前にある『せきべや』さん。
あべ川もち発祥のこの地で1804年から商売をされているとの事。
とろろ汁でお腹いっぱいだったんですけど、安倍川餅とからみ餅を注文して、店内でいただきました。



からみ餅は大根おろしではなくて、わさび醤油。
初めて食べましたけどサッパリとして幾らでも食べられそうでした。
安倍川もちは、こしあんときな粉の組み合わせ。
柔らかくて小粒なので、こちらもとろろ汁を食べていなかったら、3皿くらい食べられそうでした。



炭水化物責めでかなりお腹が苦しくなりましたけど、大大満足でした。



その後はまたバスに揺られて静岡浅間神社へ。
その様子はまた。

では、本日もお疲れ様でした〜(^o^)/