【映画】ブリッジ・オブ・スパイ 評価8.5 〜完璧っす!〜 | クレーマークレーマーお春の「ひとりごち」

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評価:8.5(「演出・脚本」2.5、「映像」2.5、「俳優」2.5、「その他/芯、音楽」1.0)


監督:スティーヴン・スピルバーグ
脚本:マット・チャーマン、コーエン兄弟
キャスト: トム・ハンクス、マーク・ライランス、エイミー・ライアン、アラン・アルダ
製作年:2015年(米)







冷戦下、ソ連のスパイとして捕まった男を身を挺して弁護し、最終的にはソ連、東ドイツに捕まったCIAの男と米学生を解放したドノヴァンさんのお話。実話。













一言、いや、これは、、、個人的に、





スピルバーグ史上、かなり上位の作品!!





じゃないでしょうか?
少なくとも近年の彼の作品の中ではズバ抜けて良いんじゃないかと。

まず、脚本はコーエン兄弟が手を加えたこともあるかもしれませんが、本当にバランスが良かったですし(起伏が少ないのに飽きない)、今更ながらトム・ハンクスって人は名優なのかもしれませんね。
ホント、ハズさないですね、彼は。

そして、特筆すべきは






演出





とにかくブレないで最後まで行きます。
彼らの素性やそれぞれのキャラクターによる御涙頂戴演出は皆無で、とにかく史実と「何を描くべきか」というところが見事にエンディングまで一本の線となっています。
おかげで独特の緊張感を生み出し、観終わった後に決して無駄な疲れを残さず、「ああ、いい作品を観たなー」という余韻に浸れたり。


さらに画もさすがで、アべルと二人の時の画はぜーんぶ素敵ですし、パワーズと帰国する飛行機内の画は、それだけでそのシーンの意味を物語ってくれてます。
あ、無論、U2飛行機墜落のシーンは言わずもがな、圧巻ですm(==)m


終いにはトーマスさんの音楽もサイコーで、、、





クレーマークレーマー脱帽m(--)m





スピルバーグさん、完璧っす!!

しかし、あれだけの弁護士がいたら、例え人権派だろうがなんだろうが認めざるを得ませんね。
基本的に弁護士っつうのは人間的に信用してないんですが(だって、罪人の側に立つんでしょw)、それでもあれだけきちんとプライドとポリシーを持たれたら、こちらの見る目も変わるってもんです。

そして、この映画を観て「ああ、我々って、本当に幸せになりすぎたのかも、、、」なーんて、ちょっと感傷的になってみたり。。。珍しくお話に対して感想なんか述べちゃったクレーマークレーマーでした~www







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