塾にやめることを告げた数日後、

塾長からどうしても息子を含めて面談をしたいと

連絡がありました。

 

息子は「もうやめるんだから別に・・・。」

と言っていましたが、小4から中2までお世話になったことだし

最後に挨拶がてら話をしてこよう!

とフランクな気持ちで行きました。

 

面談では、今回の事の顛末を聞いた塾長から

謝罪がありました。

(やめる連絡をした際、問題の講師のことは伝えてました。)

 

その上で、具体的にどんなことをされたか

息子の口から直接話してほしいと塾長は聞いてきました。

 

息子はぼそぼそと話し始めました。

初めて聞くこともありました。

神妙に話を聞く塾長に、

私からも他の生徒から聞いた話をしました。

息子だけの話ではなく、第三者の話も聞いた方が良いと思い

同じ塾に通う近所の女の子にも念のため聞いていたのです。

結果、息子が話したことはほぼ事実でした。

 

ちなみに問題の講師の言い分としては、

自分としては特定の生徒を攻撃したつもりはないが

長くいた生徒ほど、愛着があり

𠮟咤激励のつもりで接していたつもりが度が過ぎてしまった

・・・ようなことを言っていたそうです。。。。。。

 

塾長は何度も謝罪し、

何とかこのまま残留してほしいと懇願していましたが

息子の決意は固く、この塾とはおさらばしたのです…。

 

が、おさらばしたのは息子だけ(笑)。

この時、2学期の途中だったので

娘はこのまま4年生が終わるまで残るのでした。

(気まずい・・・。)

 

 

今日は朝から部活の試合だった息子。

ハットトリックで勝利したそうです。

素晴らしい!

 

今は塾の特別特訓をzoomで受講中です。

昭和の時代にはなかった授業風景ですね。

素晴らしい!