ここ数年部屋のエアコンが一定以上の
暑さになると動かなくなってしまい、
その上で室温が32~35℃まで上がってしまうと
汗だらけになって何もできない状況でした。
止まりながらも動く時は動くけど、
旧式の前に部屋を借りていた人が
使っていたエアコンだったので、
これはもう限界だなぁということで、
思い切って買い換えたのでした。
で、買い替えたのは
ダイキンのAシリーズと呼ばれる
「AN-224AAS-W」です。
いざ現物を見ると、
すげぇ!見た事のない迫力感!?
ちなみに私も一応ですが、
第二種電気工事士の免許自体は持ってるので、
仮に移設する時があった場合は
自分で取り付けたりコンセントを加工して
配線をいじっても特に問題はないのですね。
エアコンをただ設置するだけなら
無資格でも問題はありませんが、
コンセントを移動とか配線や回路をいじって
加工したり変更する作業を行う場合においては
法的に電気工事士の資格がない人は
やってはならないのですね。
なのでどうやって取り付けるのかを
じっくりと見させてもらっていたのでしたが、
古いタイプはコンセントがII型に対して、
新しいタイプはI L型と形状が違います。
最近のエアコンはだいたい後者の形式であれば、
そこでコンセントの形状部分を取り換える作業が
必要となる訳ですが、
その時に電気が流れると危険なので、
資格のある人しかやってはいけない訳なのです。
電流が15Aだったのに対して
20A流れるようになっているので、
対応してるかどうかは部屋の配電盤の
スイッチの頭に20と書かれてるかどうか、
新しい建物なら気にしなくてもいいですが、
古い建物だと確認しないといけなかったり。
それはさておきダイキンのAシリーズの
このエアコン、使ってみて衝撃的でした。
あくまでも旧式の20年以上も前のものと
比較してではありますが・・・。
室内機と室外機の音も全然静であれば、
身体に不快感がなければ寒いと感じない
部屋の温度の下がり方、
節電モードでこれか!ってぐらい、
差が歴然としています。
特にこの数年ほど前からの異様な暑さの中で、
ここぞという時に限って動いてくれなかったりしては、
あまり古いものは性能面もそうですが
電気代自体が高くなっているので、
買い替えた方が良いケースが多かったり。
私は今回の買い替えにおいて、
室外機がどれぐらいの温度まで耐えられるのかに重点を置き、
ー25~50℃まで耐えられるとの事から、
どうせ買い替えるなら良いものにしようという事で、
今回はダイキンのAシリーズのものにした訳ですが、
満足と同時に今後引っ越したりエアコンを買う事があるなら、
ダイキン制の一択かなぁと。
今回はエアコンのお話でした。
柳生久志
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