心のトレーニングと言うけれど? | OSゴルフ・黄金のゴルフピラミッド・ブログ

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PGAティーチングプロA級、2011年PGAティーチングプロアワード優秀賞受賞プロが教える、秘密のゴルフテクニック

ゴルファーが精神力をアップする訓練って何をすればいいの?

こんな質問を受けることが非常に多いのです。

みなさんは、どう考えますか。

ラウンド中、ショットを打とうとする瞬間に心がざわついている時、そのままショットをしてしまった時にミスを招くケースが殆んどではないでしょうか。

これは初心者に限ったことではありません。

プロにでもいつまでも付きまとう、ミスのパターンと言えるでしょう。

ではショットを打つ間際に、いつも心静かにいる事が出来るのでしょうか。

自分の心を100パーセントいつも静かにすることは難しいですよね。

ゴルフを真剣に捉え、頑張れば頑張るほど、スイングの間際にあれもしなきゃ、これもしなきゃとなるのが人間。

その為にレッスンプロは、プレセットルーチンの重要性を説くのですが、これはショットに入るまでの動作をいつも一定にする為、癖になるまで指導するのが普通です。

しかしこの動きがある程度出来ても、しばらくすると頭はまた何か不安なことが浮かび、

時にそのままショットしてしまうと、またミスになる 、、、、、、、

どうすればいいんだろう?

OSゴルフでは皆さんの助けになるアドバイスがあります。

それは、呼吸をスイングとリンクさせるのです。

その効能は?

1、バックスイングで息をゆっくり吸いダウン、インパクトで吐くことに意識を集中させ、頭を忙しくさせ、ほかの事が入りにくくするのです。

2、吸って上げると、体の可動範囲がアップします。

3、ダウン、インパクトで吐くことによりヘッドスピードの加速が増します。

4、リズム、タイミングが一定になりやすくなる。

このほか上げれば限がありません。

ブログをお読んで下さるゴルファーの方に、ぜひお勧めです。

皆さんの助けになると思いますので、ぜひお試しあれ。