韓国の口蹄疫、終息の目処は立っただろうか?
家畜200万頭以上の殺処分と聞くが、
どうなっているのだろう。
日本にまで伝染しないか、心配であり、
また、現場で仕事をされている方の気持ちを
考えると、いたたまれない。
口蹄疫という病気は消えてなくなるという事が
ないのだろうか。どこかで病原菌が生きており、
静かに感染の時期を伺っているイメージさえ
持ってしまう。
さて、韓国とアメリカで合意しているFTAなる協定があるようだ。
フリートレードアグリーメント
自由貿易農業という日本語となるが、
関税が農産物に掛からないという協定らしい。
今日本で騒いでいるTTPの農業版だ。
今回の口蹄疫で被害にあっても
アメリカから輸入すればいいのだろうが、
アメリカの輸出量が増え、近い将来、
韓国の畜産業が追いやられるのではと、
心配してしまう。
アメリカ国内での生産量が増えることによって
アメリカはお金の循環が良くなり、
韓国国内では、逆の結果となってしまう。
韓国を日本に置き換えて考えると、
もっと恐ろしい事になりそうだ。
TTP参加で関税が撤廃されてしまうと、
いい加減安い、他国の農産物に駆逐され、
今回の口蹄疫が発生すれば、
立ち直る気力・体力は、その時点であるだろうか?
考えると空恐ろしい!
更に、農産物以外で考えるとどうなる?
輸出を増やした国は勝ち、
輸入が増えた国は、失速する。
現在の円高日本では、勝ち目はないのではないだろうか?
デフレは進み、雇用も奪われる。
日本の失業率が2桁代に乗り、
アメリカは逆に1桁代になるのかもしれない。
経済に関わる団体の『TTP参加』のメリットは何が
あるのだろう。輸出が格段増える見込みなのだろうか。
まだまだ、わからない事が多い、TTP問題。
じっくり先を考えたいものである。