2009年1月5日~11日
特急「はるか」の不通という小さなハプニング
から始まった今回の旅行も最終回となりました。
王宮博物館
Royal Palace Museum
フランス植民地時代の1904年に当時の王
立てられた。メコン川沿いに位置し、メコン
を旅してきた公式客を出迎えるための
桟橋を備えている。現在は博物館になって
おり、世界各国からの贈呈品や黄金仏な
どが展示されている。
その表通り(上の画像)では夕方から
夜遅くまで観光客相手のナイトマーケットが
開き、朝はその横道で現地の人の朝市が・・・
ワット・シェントーンWat Xieng Thong
見よ! この美しさ
ラオスで最も美しい寺院とされるワット・
シェントーンWat Xieng Thong、湾曲した
屋根が重なるデザインで、世界遺産ルアン
パバーンの象徴ともいえる寺院です。
本堂裏側のタイルによって描かれた「生命
の樹」のレリーフは素晴らしく、一見の価値
があります。
最終日は再びメコンへ
ルアンパバン市内からパクオウ洞窟に行く
途中に立ち寄った村。
サンハイ村 Ban Xang Hai
酒造りの様子の見学や出来上がった酒
の試飲が出来る。
ぎょぎょっ!
どの瓶にもコブラなどの蛇がっ!
織物も売ってました。
可愛い娘さん?お嫁さん?
パクオウ洞窟 Pak Ou Caves
王宮博物館の桟橋より船で約2時間、
メコン川をおよそ35km遡る。16世紀に
セ タティラート王により発見されたとい
われ、洞窟内には人々が運び込んだ
4000体 以上の仏像が安置されている。
現地の2人の子供の向こうに見える小屋
この野趣あふれる小屋がレストランです。
とにかく火を通した食べ物以外はだめです。
てなことでルアンパバン空港からバンコク
を経由して関空へ帰ったのでした。
無事帰れて良かった良かった。
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