この日は茨城県は那珂市へ。
未だ収まらないコロナ禍の中、昨年末以来、四か月半ぶりの野外カメコに出陣。
この日のイベントはAKIBA農園フェスタ。
AKIBAと言っても秋葉原ではありません、茨城県那珂市で秋葉さんが経営している秋葉農園です。
本当は水戸にある千波湖で開催されるイベントでライブの予定でしたが新型コロナで中止になったため、その代替イベントだそうです。
行く途中、電車の乗り換え時間に余裕があったので、水戸駅で降りて弘道館までお散歩し、斉昭公にご挨拶。
水戸藩九代目藩主、徳川斉昭公。
幕末初期に幕府の弱腰外交に憤り、あれやこれや無理難題を吹っ掛ける困ったちゃんという印象ですが、水戸では英雄。
放送中の大河ドラマ『青天を衝け』でも竹中直人氏が演じ気炎を吐いていました。
それは兎も角、会場の秋葉農園に到着。
農園です。
看板に偽りなくまごうことなき農園です。
ステージも一面の麦畑の中。
気分はフィールド オブ ドリームス(あっちはトウモロコシ畑だけど)。
そんな緑と青空に包まれて登場。
栃木県北密着型アイドル、ガールズq/B。
那須塩原市出身、歌うこと食べることが大好き、オレンジ色担当。
しーにゃんこと、たのしいな(本名)さん。
一曲目、『虹(ショートバージョン)』。
二曲目、『Summerly Day』。
牧場とかでのライブはあったけど、ここまで緑の中でライブをしたのは初めてという、しーにゃんさん。
麦畑いっぱいに広がる、しーにゃんさんの歌声が心地よかったです。
三曲目、『Fly High』。
四曲目、『Daisukiの向こう側』。
五曲目、『七色の明日』。
六曲目、『Be with you』。
ガールズq/bさん、配信ライブはちょこちょこ見ていたのですが、生で見るのは昨年11月以来、半年振り。
久々に生で見る、しーにゃんさん笑顔も歌声も素敵で、とっても“たのしいな”でした。
栃木県さくら市出身のソロシンガー。
ViviD★RinGの、ことみさん。
この日は農園でのライブと言う事で、スカートに人参ぶら下げていた、こっちゃんさん。
さり気ないお洒落(?)は流石、女の子。
こっちゃんさんも見るのは半年振りだったけど元気いっぱいなステージ、楽しかったです。
ここ、秋葉農園は周囲に何もなく一番近いコンビにでも1km以上離れており、自販機すらないので缶飲料やカップ麺を会場で販売しておりました。
しかも置き場がトラクターの上とか、なかなか見られないシチュエーションです。
ソロシンガー、七瀬美菜さん。
ものすごく久し振りに、しかも茨城で見るとは思いませんでしたが、やはり東京では殆どライブが出来ていないそうですね。
フランス遠征したりパワフルに活動したりしているそうですが、ステージも小さい体ながらパワフルで迫力ありました。
MCのトークも楽しかったです。
笑顔とハッピーをお届けする、まねき猫アイドルMike☆mikeさん。
水色担当、けみゅさん。
桃色担当、みーにゃんさん。
物販では、しーにゃんさんとチェキ。
今年は一月の頭に地下ライブに一回行ったきり、新型コロナで現場が少ない事もあり全然ヲタ活しておらず、行きたい現場があっても雨で中止になったり仕事に被ったりしていましたが、漸くカメコできました。
天候にも恵まれ緑の中のイベントに癒されました。
次の日も同所でのイベントでしたが、それは次回!
そんなこんなで、お疲れさまでした。