この日は福島県の矢吹町へ。

 

 

お目当ては矢吹町のご当地アイドル、ShuN-R@n GIRLS☆。

そして、もう一人・・・。

 

 

横浜から上野東京ラインで宇都宮へ行き、そこから宇都宮線、東北線と乗り継ぎ4時間半ほどで矢吹町に到着。

 

 

福島と聞くと遠いと感じるけど、最近ちょくちょく行っている、りんどう湖からは30kmほど。

福島の中でも栃木よりです。

 

 

改札を出ると矢吹町のマスコットキャラ、やぶきじくんがお出迎え。

 

 

外へ出て驚いたのは、駅舎の個性的なデザイン。

999に出て来そう。

平成7年に「現在から未来への懸け橋」というコンセプトで作られたそうです。

 

 

駅から目的地の矢吹大池公園へ徒歩2kmほどの道をテクテク移動。

すると、遠くから風に乗って流れて来る音楽。

 

 

音の発信地である会場の矢吹大池公園へ到着。

この大池は別名「あゆり沼」とも呼ばれていて、ShuN-R@n GIRLS☆の楽曲にも『A-YU-Ri』という曲があります。

その語源は水草の固まった浮島の上を歩くと足が揺れることからとか、沼部で葦が揺れてる様からなど諸説あるそうですが、地元の人からは親しまれている言葉のようです。

 

 

ライブ会場である水上ステージ。

2016年には、りぷるとーんも出演しました。

岸辺から結構遠くて望遠が足りない。

 

 

とまれ、アイドルライブまでは時間があったので、露店でホタテやイワナを買って腹ごなし。

ホッピーも買ったら、お店の人が、福島ではホッピーは全然知られていなくて売れないと嘆いていました。

調布の工場で作られているので福島まで回って来ないとか。

福島では珍しいと思って持ってきたら、珍しいどころか存在そのものが知られていなくて「戦後、まだビールが高かった頃、その代用品として…」と、ホッピーの発祥から説明しなくてはならなかったそうです。

 

 

そんなこんなしている内に、池のほとりで発声練習している、そらちゃんに遭遇。

福島まで来た一番の目的は、そらちゃんのステージを見る事でした。

自分の曲を歌っているのかと思ったら、♪恋のモールス信号・・・と、ShuN-R@n GIRLS☆の曲。

そらちゃんの写真を撮らせてもらったりしている内にアイドルライブも始まりました。

 

 

トップバッターは、宮城県角田市出身のシンガーソングライター、Carya(カーヤ)さん。

一曲目、『ロケットガール』。

二曲目、『Jumping Champ』。

三曲目、『ママのオムライス』。

四曲目、『Candy POP Chewing ROCK』。

 

 

2016年の鍋フェス以来一年半ぶりに見ましたが、小さな体にパワフルな歌声は変わらず魅力的でした。

モロぞうさんも待機していたけど、この日は強風のため出番なし。

 

 

二番手は、平塚より参戦、小鳥遊そら。

そらちゃんについてのレポは次回、まとめてします。

 

 

栃木県宇都宮市を拠点に活動しているボーカルダンスユニット・雷都少女(ライトガール)。

 

 

宮崎紅波(くれは)さん、19歳。

 

 

町田愛花さん、14歳。

 

 

一曲目、『www.』。

二曲目、『My Future』。

三曲目、『Emergency Code』。

 

 

四曲目、『Set you free』。

五曲目、『誰も知らない唄』。

 

 

栃木県さくら市のアイドル、ViviD★RinG(ビビッドリング)。

同じ、さくら市のアイドル、Lovin&S(ラビンズ)と組んで、さくらピ~スというユニットもやっています。

 

 

いつも笑顔のフリーダム少女。

こっちゃんこと、ことみさん、17歳。

 

 

黙っていれば、お姫様。

あーちゃんこと、あゆなさん、18歳。

 

 

一曲目、チームしゃちほこの『It's New 世界』。

二曲目、『Amazing Love』

 

 

 

 

三曲目、『Rainbow』。

四曲目、『長い夜』。

五曲目、『COME ON !』。

 

 

 

 

ViviD★RinGも久し振りに見ましたが、元気いっぱいでダンスもカッコ良く、楽しかった。

 

 

福島県郡山市を拠点に活動しているアイドル、せせらぎ小町。

 

 

りずきゅんこと、りずきさん。

1995年1月30日生まれ。

 

 

ひなぽんこと、ひなのさん。

2003年7月9日生まれ。

 

 

あゆゆんこと、あゆさん。

2001年4月18日生まれ。

 

 

ほののこと、ほのかさん。

2004年10月15日生まれ。

 

 

なぎちゃんこと、なぎささん。

2003年12月4日生まれ。

 

 

一曲目、『はじまるよ』。

二曲目、『オシヘンスパイダー』。

三曲目、『もっと』。

 

 

 

ひなのさん可愛いですね。

正直、かなりストライクでした。

 

 

 

 

 

四曲目、『reach-up love』。

五曲目、『アシンメトリーな嘘』。

六曲目、『bitter sweet』。

 

 

 

 

 

 

せせらぎ小町、生で見るのは初めてでしたがビジュアルレベル高し。

ライブも、ひたすら可愛かったです。

 

 

トリは、福島県南地域ご当地アイドル、ShuN-R@n GIRLS☆。

昨年の夏、上野でbonbon angeと共演して以来でしたが、メンバーも大分入れ代わりました。

 

 

青担当、りぃさん。

 

 

黄緑担当、ひめさん。

 

 

黄色担当、ららさん。

 

 

ネイビー担当、HANAさん。

 

 

むらさき担当、あんりさん。

 

 

オレンジ担当、かんなさん。

 

 

ピンク担当、かなうさん。

 

 

一曲目、『A-YU-Ri』。

冒頭でも書きましたが、この大池は別名、あゆり沼とも呼ばれているそうです。

 

 

二曲目の前に特別ゲストの登場。

小鳥遊そら、そらちゃん!

二曲目は、ShuN-R@n GIRLS☆with小鳥遊そらで『恋のモールス信号』。

 

 

だからライブ前に、この曲の練習をしていたのですね。

ShuN-R@n GIRLS☆大好きな、そらちゃん、念願叶っての共演でした。

 

 

 

 

 

 

 

「感激~!」と感想を残して、そらちゃんは去って行きました。

またコラボできると良いですね。

 

 

三曲目、『言えない好きだから・・・』。

 

 

 

 

 

 

四曲目、震災復興への願いが込められた曲、『story』。

 

 

 

 

この赤い和服ドレス衣装は、この日が初披露だったそうです。

ShuN-R@n GIRLS☆の衣装は白黒モノトーンなものが多かったので、最近カラフルになってきたと嬉しそうにしていました。

 

 

五曲目、『意気地なし go go』。

 

 

 

 

 

 

 

腕を組んでのウェーブ…。

 

 

からの、ジャーンプ!

ShuN-R@n GIRLS☆の振り付けは独特な雰囲気があって面白いですね。

 

 

そしてラストの曲は、とても盛り上がる曲、『1*2*3』。

自分も大好きな曲です。

 

 

 

 

 

 

ShuN-R@n GIRLS☆可愛かった。

また機会があったら見に行きたいです。

 

 

ライブの後の撮影会での一枚。

今回、久し振りに、ご当地アイドルヲタクらしいブログを書いた気がします。

昨年度で応援していたアイドルさんの多くがいなくなってしまったのでドルヲタのテンションもかなり落ちていますが、やはり、ご当地アイドルは良いものですね。

 

つう訳で、次回、『しゅんらん春まつり②小鳥遊そら編』へ続く。

そんなこんなで、お疲れさまでした。