岩手思い出話

月曜日には、初めて岩手は盛岡でライブを行えるわけだけれども、実は私は岩手県に行くのは初めてでは無い。

そう、あれは中学生の時、修学旅行が東北だったんだよね。

岩手・秋田・青森の端っこを周る旅でした。

盛岡に行くってことで、ちょっと思い出を掘り返してみよう

まず、盛岡って言うコトで思い出すのはわんこそばだ。

その修学旅行では全員が、半ば強制的にわんこそばに挑戦させられた。

最初のうちはすっごい美味しく頂くのだけど、やっぱお椀の数が増えるに連れて苦しくなってくる。

しかし容赦なく光速でそばを入れてくるおばさんたち・・・。

ずばりエキサイティングファイトである

段々味にも飽きてしまうので、薬味がいっぱいあるのを巧みに駆使してお椀の数を増やしていく。

何度も「限界だ」という声が頭の中をよぎったが、あと一杯、あと一杯と踏ん張った。

もはや、自分と自分の限界と、そばを入れてくるおばさんとの三つ巴の戦いだ！

しかして人間の限界とは突然訪れる。

おばさんがそばを取りに入ってる間に箸置いちゃったｗ

結局結果は写真の通り56杯でした。これでも頑張ったんだよー

全員の中で最高は108杯くらいでした

すげぇ・・・ほぼ私の二倍だよ・・・。

育ち盛りの女子ってすごいねｗ

私も今じゃ多分56杯も食えないだろうなぁー。

でも今度はじゃじゃ麺に挑戦したいな

冷麺もいいな

岩手思い出話はまだまだネタがあるので続きはまた明日