Iリーグ第8節vs 京都橘大学
GK 大鶴
DF 福井 塩塚 樋口
MF 尾形 松浦 尾上 原
FW 篠田 佐藤 山本
[ベンチメンバー]
GK 工藤
MF 石山 小久保 小島
FW 柑本 河合
朝早くからのスタートということで気温はそれほど高くはなく、小雨が時々降るといった天気です。
雨に負けず、気持ちを奮い立たせて挑みたいです。
[前半]
1分、開始早々に相手がいきなり点を決めてしまいます。
5分、山本が相手にプレッシャーをかけてゴールを阻むことに成功。続けて山本が上手く頭に当ててボールを相手コートに飛ばします。
7分、原がボールをもちますが、すぐ相手3人に囲まれます。しかしボールを守りきり上手く相手に当てて外に出して阪大ボールにします。
10分、相手にフリーの状態にさせてしまい、ゴールを決められてしまいます。
11分、尾上がボールを守り大きなロングパスを決めます。ゴールチャンスが2回生まれる大チャンスを作ります。
▽#69尾上(3回生・MF)
12分、相手の力強いシュートを塩塚が見事防いでゴール危機を逃れます。
21分、ここで相手がゴールを決めてしまいます。声を出して切り替えて行く阪大。
22分、篠田が相手のボールを奪い、味方に綺麗なパスを繋いでいきますが惜しくもゴールにはつながりません。
給水タイム、尾形中心に意見を出して各々が作戦を立て、士気を高めます。
28分、相手の華麗なパスで一瞬にしてゴールを決められてしまいます。
▽#34塩塚(3回生・DF)
30分、尾上がボールを奪い前半最大のチャンスに。佐藤と石山もパスをもらう準備を始めます。良いパスがつながり点につながるかと思いきや、相手のプレッシャーにおされて転けてしまいます。その後も阪大が粘り何度も挑戦しますがゴールにはなりません。
33分、福井が相手のチャンス時にボールを外に出し、ピンチを救います。しかし、相手も粘りゴールを決められてしまいます。
40分、樋口が相手のシュートを阻み、阪大がゴールチャンスに。山本が的確なシュートをしますが、ゴールキーパーに阻止されます。
42分、尾上がボールを奪い阪大ボールが続きチャンスに。原とパスを回し、チャンスを伺うもシュートできません。
44分、篠田が相手のパスコースを予測してボールを奪うことに成功します。ボールは奪われますが、樋口がプレッシャーをかけて相手にボールを出させる活躍ぶりをみせます。
ロスタイムは1分。相手のコーナーキックはチャンスにはならず工藤がボールを止めます。
[後半]
後半3分、山本が強力なキックを決めようとするも止められます。阪大は間接キックを獲得し、阪大優勢が続きます。
後半5分、佐藤、原がパスを回して相手を翻弄します。山本がキックのチャンスを狙うも、ゴールキーパーに阻まれます。
後半7分、山本が相手からボールをゴール前で奪うことに成功。シュートを決めにいきますがゴールキーパーに阻まれます。前半とは打って変わり、阪大がどんどん攻めて行く流れになっています。
▽#29山本(1回生・FW)
後半11分、塩塚が相手のシュートを阻みます。しかし、相手がコーナーキックを獲得。工藤が阻むことに成功するも跳ね返ったボールをうたれ、ゴールを決めまれてしまいます。
後半16分、篠田が相手のパスコースを予測してボールを奪います。
後半19分、尾形のプレッシャーからの樋口のフォローでボールを外に出します。相手がボールを奪うものの樋口がまたフォロー。
後半21分、原が相手に囲まれる中ボールをキープ。小久保が奪われたボールを奪い返していきます。
後半31分、ゴール前の混戦。相手が何度もシュートを狙い大ピンチに。福井などが何度も食い止め、ゴールを守り切ることに成功します。
後半39分、阪大が直接フリーキックを獲得。塩塚がキッカーになります。良いシュートを決めますがゴールキーパーに阻止されます。
後半44分、相手がシュートを決めるも樋口のプレッシャーでコースをずらします。相手がコーナーキックを獲得しますがシュートは入りません。
ロスタイム2分。相手が神的なパスでゴールを決めてしまいます。
ここで試合終了です。
[試合結果]
大阪大学0(0-5 0-2)7京都橘大学
[得点者]
1’ 京都橘大学
10’ 京都橘大学
21’ 京都橘大学
28’ 京都橘大学
34’ 京都橘大学
56’ 京都橘大学
90’ 京都橘大学
[選手交代]
28’ 大鶴→工藤
63’ 松浦→石山
68’ 原→小久保
80’ 佐藤→柑本
80’ 山本→河合
前半に比べると明らかに良くなった阪大。ゴール前の相手の動きを前半で学んで、パスを繋がらせない場面がみられました。しかし、まだまだ格上相手には点数が決められません。練習を重ね精進して参りますので今後とも応援宜しくお願い致します。
1回生マネージャー 中村萌乃佳
前期リーグ第9節vs 大阪国際大学
Iリーグ第1節 vs 同志社大学Ⅱ
新人戦第4節vs近畿大学
GK 大鶴
DF 古家 原田 福井
MF 尾形 岡本 永田 坂田
FW 小島 大谷 山本
[ベンチメンバー]
GK 須田
DF 荒川
MF 笠井 森田 今田
FW 権丈 太田
梅雨ではありますが本日は快晴になり、かなり気温が高い1日になりました。新人戦全勝中の強敵、近畿大学との試合です。強敵であっても1点、粘って取りたいところです。
[前半]
1分、大谷のプレッシャーでボールを奪い、
前にロングボールを出して良いスタートを切ります。
3分、キッカー永田がコーナーキックを獲得。
混戦となり、得点には繋げられませんでした。
そのまま相手ボールになるも、尾形が相手の得点を阻みます。
4分、コーナーキックされるも原田がヘディングでゴールを阻止、2回のゴール危機を原田が防ぎ、続けて3回目のコーナーキックを獲得されるも、大鶴が阻みます。
6分、永田がゴールキックを獲得。しかし、阻まれてしまいます。ボールは相手にわたりピンチになりましたが、岡本がボールを奪い取り、危機を救いました。
10分、ゴールを決められそうになりますが、大鶴が防ぎます。
▽#33大鶴(2回生・GK)
12分、近大がコーナーキックを獲得。阪大側のピンチが続いていましたが、ここでついに近大が得点に成功し、0-1に。選手は切り替えてゴールを目指していきます。
14分、坂田がボールを奪い、キックのチャンスが回ってきました。しかしすぐに奪われ、カウンター。またもやゴールされるかと思われたが、ここで大鶴がゴールを防ぎます。コーナーキックで相手がチャンスを得るも、阻止に成功。
17分、古家が強くプレッシャーをかけて相手に食らいついていきますが、ファウルをとられてしまいます。相手の直接フリーキックの大ピンチに。しかし、大鶴が阻止してピンチを切り抜けます。
18分、ついに坂田がゴールの一歩手前までいき、ゴールチャンスが訪れます。しかし、相手のスピードは凄まじく、すぐに5人に阻まれボールを奪われてしまい、相手のコーナーキックのピンチに。なんとかゴールは防ぎます。
20分、阪大ゴールキック獲得。入るかと思いきや跳ね返ったボールは相手の元へいき、ほとんどゴールを守れていない状態のところをゴールされそうになる大ピンチに。ここで見事大鶴が防いでみせ、チームのピンチを救いました。
ここで給水タイムを挟みます。ベンチのアドバイスが降り注がれ、選手は言われたことを胸に新たな気持ちでピッチに戻ります。
25分、攻め込まれているところを、坂田が大きくクリア。ピンチをチャンスに変え阪大のチャンスに。が、ボールはすぐに奪われ、逆にゴールの危機に。相手のミスで得点にはならずも、苦しい状況が続きます。
▽#99 坂田(1回生・MF)
29分、直接フリーキックの流れで小島が強烈なシュート。決まらなかったが良いコースのシュートを決め、ここからは阪大の調子になります。
30分、阪大が攻め入っている中、坂田がゴール前に素晴らしいクロスをあげてゴールチャンスが訪れます。が、繋がらず相手のボールへ。
32分、相手のとんでもないスピードでのダッシュに追いつかず、もう一点入れられてしまい0-2になります。
34分、相手のファウルで直接フリーキックを獲得。ボールが相手にわたるも永田がボールを取り返し、ゴールチャンスまでいきます。惜しくもゴールは決まりませんでしたが、相手にプレッシャーをかけることには成功。
35分、相手のミドルシュートでまさかの失点。0-3となります。
36分、相手が調子づき、またもや入れられて0-4になります。ベンチからの激励もあり、切り替えてその後は阪大へ流れは好転。ゴールチャンスを掴みますがなかなか繋がっていきません。
39分、古家が大きくクリア、小島が相手に大きくプレッシャーして奪われたボールを取り返します。
43分、相手がヘディングシュートを繰り出すも入れることは出来ず、阪大はゴールキックで大きく攻めに出ます。
ロスタイムは1分、最後まで気をぬかずに闘っていきます。最後は阪大が好戦して終わりました。
[後半]
後半4分、相手が流れを維持して勢いよく攻めていき、阪大は失点して0-5になります。
後半6分、相手にコーナーキックを獲得されるも、失点はしっかり防ぎます。
後半12分、阪大のファウルで相手が直接フリーキックを獲得、混戦の中阪大は粘ります。
後半13分、混戦を近大が制して失点。0-6になります。
後半21分、阪大のコーナーキックで、ついにゴールチャンス。阪大の流れに好転しました。入れることはできなかったが、コーナーキックを2回勝ち取って何度もゴールに挑戦します。阪大のファウルでリセットされるも勢いづき、その後は阪大の好戦が続きます。
給水タイムを挟みます。各々が反省や改善点を発言し、士気を高めていきます。
後半28分、相手のチャンスでゴール危機に陥るも、なんとか食い止めて危機を切り抜けます。
後半30分、坂田が相手の強烈なキックを止め、チームの危機を救います。
後半32分、相手のロングスロー、その後コーナーキックに繋がって阪大は何度もピンチに陥ります。食い止めてなんとか防ごうとするも、ついにコーナーキックで入れられてしまい0-7になります。
後半33分、阪大がついにゴールの手前まで漕ぎ着けて、得点のチャンスに。阪大の流れかと思いきや、相手の脅威のロングシュートで、まさかの失点で0-8になります。相手の強さを実感するもすぐに切り替えて試合に向き合っていきました。
後半35分、福井が相手のキックを間一髪で防ぎました。その後は相手の直接フリーキックへ。ゴールの危機は続きます。原田のスライディングで相手のゴールを何度も防いでみせ、ゴールを決めさせません。
後半38分、大鶴が強烈なシュートを食い止め、歓声があがります。
後半40分、権丈が今日一のシュートチャンスに漕ぎ着けます。相手があまりいない一隅チャンスでトップスピードで走って一気にゴール前へ。相手のスピードも凄まじく、惜しくもゴール出来ません。
▽#20 権丈(2回生・FW)
後半44分、なんとPK。今日のMVP大鶴と、強敵近大との1体1へ。みんなが息を止めて見守る中、大鶴がボールを止めることに成功!ベンチも選手も盛り上がり、士気も上がります。
ロスタイムは3分。最後まで近大優勢が続くもシュートを防いでチャンスを狙いました。
ここで試合終了です。
[試合結果]
大阪大学0(0-4 0-4)8近畿大学
[得点者]
13’ 近畿大学
32’ 近畿大学
35’ 近畿大学
36’ 近畿大学
50‘ 近畿大学
61‘ 近畿大学
77’ 近畿大学
78‘ 近畿大学
[選手交代]
HT 小島→笠井
58’ 大谷→権丈
70’ 山本→太田
75’ 永田→今田
新人戦全勝の強敵、近大との試合は完敗し、反省や改善点がたくさん見えた試合という内容だった。しかし、一度も諦める様子はなく、最後までゴールを食い止めようと奮闘していました。この悔しさを忘れずに明日からの試合も頑張りますので、引き続き応援宜しくお願いいたします。
1回生マネージャー 中村萌乃佳