みなさんこんばんは、おううえつです。
昨日は九州宮崎県で大きい地震があり、津波はないと思ったら津波注意報は出るわ、水道管は破裂するわ...。
あっちの人たちも大変そうですね...。
https://www.data.jma.go.jp/multi/quake/quake_detail.html?eventID=20250113213800&lang=jp
↑「防災地震Web」より。
幸い南海トラフ巨大地震とは関連がないという結論には至ったものの、災害への備えはもう一度見直したほうが良いのかもしれません。
発災から3日は凌げる程度の食料と水分はもちろん、ラジオや自家発電装置、車中泊時の予備のガソリン、トイレなどの衛生管理グッズや印鑑や通帳、適度な額の現金など...。
それに、家族とどこで合流するとか、どこへ避難するとか、そういったところもきちんと決めておかないと、いざとなったときに再開できない可能性もあります。
地震はじめ災害というものは何が起こるか私達が想定することは到底不可能です。
しかし、その想定外まで想像を働かせて、できるだけ最悪の事態を回避することはできます。これを減災といいます。
しかし、その想定外まで想像を働かせて、できるだけ最悪の事態を回避することはできます。これを減災といいます。
↑防災グッズの例です。どうぞご参考に。
東日本大震災時の釜石市の例では、「津波でんでんこ」という標語がありました。
この標語を震災前から地域で共有していたことによって犠牲を減らすことができました。
家族や親戚と助け合う「自助」、自治体と国によってもたらされる「公助」、そして、地域のみんなで困ったときはお互い様。の「共助」が減災のコツ、というか原則です。
いざというときにいち早く元のような生活を送れるように、みんなでできる備えはなるべく全部やりましょう!
そして、昨年の震災で被災された石川県能登地方の方々のいち早い復興を願います。
今日もお読みいただきありがとうございました。
↓🐦️ツイッタのフォローお願いします!↓