こんにちは!大学ではとっくに春休みですねヾ(@°▽°@)ノ
大学入試(前期試験)も先月行われましたね!筆者も一年前が懐かしいです(゚ー゚;
そのまさに2月25、26日に、パーラメンタリーディベートの大会が行われました。
今回は参加したみっちゃんにレポートしてもらいます!!↓↓
大阪大学1回生のみつのせいやです!
今回は2月25,26日に開催されたParliamentary Debateの大会
「ディベートのすすめLesson13」についての体験を書かせてもらいたいと思います!
この大会は3人で1チームのAsian Styleという形式のもので、
同じ阪大のルーカスと神戸市外語大の田村と組んで「Drunk Debaters×2+α」という
チーム名で出場しました。
酒にめっぽう強い2人(もちろん20歳)と、まだ飲めない19歳の自分(+α)での
1回生チームで挑戦しました。
・大会内容について…
<1round目>
THW allow families with members who have been deemed to be “hikikomori” for extended periods of time to forcibly commit those members to rehabilitation
のOPPでした。
引きこもりが余計に更正できなくなるんじゃね?というスタンスで戦いましたが、
分析にexclusivityがないとのことで負けました…
1年間ディベートをやってきて、何度も言われてきたことにも関わらず、
忘れてしまうなんて・・・T^T
ただ、ふと気付いたら夏頃に使ってた「uniquness」という単語を卒業し、
「exclusivity」というこなれた言い方をするようになった自分自身の進化への喜びも笑
そんなこんなで
<2round目>
THBT social networking services do more harm than good to the democratic process in liberal democracies
のGOVでした。
ザックリ言いまくると、
SNSなんか嘘ばっかでたまったもんじゃないよっていったら、勝てました。
感想としては、現代社会の問題を捉えとくことって大事だなーと思いました。
正直Facebookとか全然見ないし、ましてやTwitterとかやってない自分としては、
実際どんな投稿が出回ってるのかよくイメージができず苦労しました…
<3round目>
TH, as a sporting committee, would abolish the draft system
のOPPでした。
結論としては負けましたが、
役に立ったのは小学校時代にハマった野球ゲームの派ワプロの知識!
ゲームの中で何十回ものドラフト会議に参加した自分は、その大切さを知っていた!
あの頃は母に、ゲームは将来役に立たないからやめなさいと言われると、それに対し、
「役に立たないものなど存在しないんだ!(謎のドヤ顔)」
とno reasonかつ意味不明な反論しかできなかった…
今!小学校時代の自分に教えたい!
ディベートでゲームは役に立つ!(かもしれないかもしれない)
<4round目>
THBT least developed nations should put a cap on land ownership and aggressively redistribute any excess land among its population
のOPPでした。
そろそろモーションのことを書くのに疲れてきたので、簡単に言うと…
勝てました!!!(ふぅ…)
まとめると、以上4ラウンドを通して、2勝2敗でブレイク落ち(予選敗退)でした…
もちろん全くをもって結果には満足できなかったですが、来年も「Drunk Debaters×3」として
リベンジできることを望みます!
・余談として…
大会期間は、阪大と神戸市外大の一回生で貸家に泊まってました。
ブレイク落ちが確定した夜は、そこでアンブレイクナイトと称したお疲れ様会を開きました(笑)
ルーカスが小麦粉から作ってくれたランゴッシュ?
というなんかカッコいい名前のものを食べ、遅くまで喋っていろいろ楽しかったです。
最後に超個人的な希望として、次のブログではルーカスに、
大会後に行ってきたというメイド喫茶の感想を書いてもらいたいな~と。笑