こんにちは。
2019年の受験で競争倍率を伸ばしていたのは
思ったのは有名大学付属校です。
関西でいえば、関関同立の付属校です。
直営もあれば、
姉妹校でこの学校に行っていれば、
「ほぼ大学入学は大丈夫」という学校は
軒並み去年より競争倍率が上がっていました。
特に学校満足度調査96%で日本一の
同志社香里は過去最高の競争倍率2,4倍でした。
今年の大学入試も補助金カットの影響で
かなり難しかったと聞いています。
来年の大学入試改革も公立高校側は
全く未知数と考えています。
なので大学付属校に入学しておけば
有名大学の入学は基本的に約束されています。
だから大学付属校の受験は難しくなる
ことが予想されています。
どこまでが真意かわかりませんが、
中学から有名中学に入学する場合と
公立から有名大学を目指す場合だと
塾代もかなり高額なので、月で考えると
2万円しか変わらないと試算していた
人もいました。
納得する意見ですよね。
明日は他の側面で
書いてみようと思います。