こんにちは。
ながーいゴールデンウイークが終わりましたね。
ながいーいゴールデンウイークが終わって、お母さんはほっとした感じですかね(笑)
今日は「大阪で女子偏差値NO1。S中の子を家庭教師をしていた」という知人談。
1週間に2回家庭教師枠に1回、2時間30分枠をとっていたそうです。
それで勉強を教えた時間は毎回1時間だけ。
1時間30分はたわいもない話しを聞いたり、話しをしていたそうです。
この方法で偏差値は3カ月の間に20上がったそうです。
すごいでしょ。
家庭教師を担当している2年弱、このやり方で偏差値キープ。
お母様からかなり喜んでいただき、金一封もいただいたとか。
彼女は「勉強ってインプットするだけではない」って気づいたそう。
マインドが大事。
普通に考えれば、2時間30分のうち1時間30分も雑談するのは家族から考えれば
「時間泥棒」かもしれません。
でもこの「1時間30分」が心によりそったり、共感の時間であれば
何をすることより成績はのびるでしょうね。
ちなみに彼女の場合、一番大事だったことは「メンタルを整えること」
私達家族って受験の渦に飲み込まれているので、
知らず知らずのうちに子どもを追い詰めがちになってしまいます。
(私ももちろん無意識ですが、追い詰めていました)
こんな時こそ、1日1回は「子どもの長所」というか「いいところ」を伝える。
長所やいい所を伝えるのだから、親も子供のいいところをみつけようとします。
これが自然にできている親子関係って「信頼」があります。
だから私も信頼をめざして、「1日1良い言」奮闘中です(^^)/