歌謡ショーの司会を中心に活動。顔に似合わぬ、美声で語るナレーションには定評があり、漫談でお笑いコーナーもつくれる硬軟自在の司会者なんですよ。
渚ゆう子さん、柏原芳恵さん、尾形大作さん、島倉
千代子さん、天童よしみさん、たちの専属をつとめる。漫談のステージでは、BGMに語りをのせて、笑いを誘う独特のスタイルから“お笑い・吟遊詩人”と呼ばれています。
また、歯切れのいい語りで、ラジオのパーソナリティーやテレビのレポーター、アニメの吹き替えなどでもご活躍です。
師匠の講演では、パワーポイントを使用し全国各地の写真、ご当地の写真を見て地域づくりについて勉強して頂くようになっています。
下の写真は、四日市市のマンホールです。
マンホールを見れば地域がわかるとおっしゃっておられました。
パンダとコアラは四日市となんで？？
実は、オーストラリアのシドニー港と姉妹港で、中国の天津市と友好都市なので、それらをデザインしてあるそうです。
（なるほど！！自宅へ帰る道中、マンホールを見まくるさいじゅんでしたが、確かにいろんなデザインがありました。）
笑いあり、感動ありの90分はあっという間でした。
講演の最後は、三さん七拍子で終了です。